作業も終わりに見えましたが、、、
残っていました、、、
7日にたくさんの方々に集まっていただき、
刈ったススキたち
その後は雨が続き、ツンボリにしなかった茅たちは
まだ湿っています。。。
寝かせていた茅をツンボリにするべく、
集落から少しあがった釜の上に、
茅をお迎えにあがったところ、、、、
なんとも数多くのおサルさんたちがお出迎えしてくれました。
やはり山の中には十分なご飯がないのかもしれませんね
かわいそうだと思いますが、
現実に、猿は農家の天敵です。
昨日も、集落の方で、柵を壊して野菜を食べる猿の姿がありました。
必死な戦いが、木滑でも繰り広げられています。
時間をかけて大切に育てた野菜を、
一番おいしい時期にもっていってしまう猿たち。
それでは、人間も困ってしまいます。
猿を追っかけたところ、山へ帰っていきました。
そして、ツンボリ作成へ!
まず、ススキを大きな束にします。
それを3束組み合わせて互いを支えあうようにバランスを取り、
柱状に立たせます。
それを縛って、
まわりに茅の束を重ねておいていきます。
全ての茅をツンボリにしました!!
これで、茅がしっかり乾くといいな
国道157号線沿いに、
ススキの大きなツンボリが出現することになりました。
明日はいよいよ茅葺きのウド小屋造り
晴れることを心から祈って今日は眠ります
残っていました、、、
7日にたくさんの方々に集まっていただき、
刈ったススキたち
その後は雨が続き、ツンボリにしなかった茅たちは
まだ湿っています。。。
寝かせていた茅をツンボリにするべく、
集落から少しあがった釜の上に、
茅をお迎えにあがったところ、、、、
なんとも数多くのおサルさんたちがお出迎えしてくれました。
やはり山の中には十分なご飯がないのかもしれませんね
かわいそうだと思いますが、
現実に、猿は農家の天敵です。
昨日も、集落の方で、柵を壊して野菜を食べる猿の姿がありました。
必死な戦いが、木滑でも繰り広げられています。
時間をかけて大切に育てた野菜を、
一番おいしい時期にもっていってしまう猿たち。
それでは、人間も困ってしまいます。
猿を追っかけたところ、山へ帰っていきました。
そして、ツンボリ作成へ!
まず、ススキを大きな束にします。
それを3束組み合わせて互いを支えあうようにバランスを取り、
柱状に立たせます。
それを縛って、
まわりに茅の束を重ねておいていきます。
全ての茅をツンボリにしました!!
これで、茅がしっかり乾くといいな
国道157号線沿いに、
ススキの大きなツンボリが出現することになりました。
明日はいよいよ茅葺きのウド小屋造り
晴れることを心から祈って今日は眠ります
明日のウド小屋造りにむけて!
茅葺き小屋を建てるための材料を調達するため、
裏山に竹を切り出しに行きました
切った竹をみんなで引っ張り降ろします。
ナタで、竹の枝を落とします。
今日も雨かな~寒いかな~と不安でしたが、
動き出すと暑い暑い!!
簡単に見えますが、意外と難しい!
最初は少し戸惑いましたが、
段々と慣れ、みんな黙々と作業をしていました
竹は放置するとどんどんと広がり、
光を遮って、他の木を枯らしてしまうこともあるそう。
木滑でも、竹を切り出す作業はあまりないため、
随分と竹が茂っていました。
そして集めた竹を、小屋の建設場所まで運びます!
竹が長く、引きずってしまうため、みんなでゆっくり進みます
やっっと到着!!
車から竹を降ろすのにも一苦労しましたが、
それもこれも、全てカヤブキのウド小屋のため!!
土も耕したし、茅も刈ったし、木も切り出したし、
竹も用意できました
材料は完璧!!
茅葺き小屋を建てるための材料を調達するため、
裏山に竹を切り出しに行きました
切った竹をみんなで引っ張り降ろします。
ナタで、竹の枝を落とします。
今日も雨かな~寒いかな~と不安でしたが、
動き出すと暑い暑い!!
簡単に見えますが、意外と難しい!
最初は少し戸惑いましたが、
段々と慣れ、みんな黙々と作業をしていました
竹は放置するとどんどんと広がり、
光を遮って、他の木を枯らしてしまうこともあるそう。
木滑でも、竹を切り出す作業はあまりないため、
随分と竹が茂っていました。
そして集めた竹を、小屋の建設場所まで運びます!
竹が長く、引きずってしまうため、みんなでゆっくり進みます
やっっと到着!!
車から竹を降ろすのにも一苦労しましたが、
それもこれも、全てカヤブキのウド小屋のため!!
土も耕したし、茅も刈ったし、木も切り出したし、
竹も用意できました
材料は完璧!!
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