山笑いー木滑な時間ー
2012年04月25日 水曜日ふうけいcomments (0)
桜!
石川県の現状。

金沢は、桜は、もうほぼ散ってしまい、

新しい芽が、爽やかに風に揺れている状態ですが、

木滑は!



見事に咲いております。

只今、満開!



木滑神社は、両側に桜の木があり、

境内には、大きなモミと、イチョウの木があります。

その枝の隙間から、

太陽の光が差し込み、

とっても美しいのです。



是非、みなさま。

美しい桜と、仏御前さんに会いに、

木滑神社に遊びにきてください!音符

とっても素敵な場所です。



と、ここで、偶然であった、

小松からの方々。

なぜか、なめこ工場を案内することに。



いいんです。いいんです。

こういうご縁。

なめこ社長も、大歓迎。

いいですね、こういうつながり。



親切に、案内、説明していただきました。

その恩返しに頂いた情報。

仏御前が、ここ木滑で生んだ赤ちゃん。

平清盛が59歳だった頃の、子なんですって。

そして、仏御前が17歳。

今流行の、年の差カップルなのでございました。



2012年04月24日 火曜日ふうけいcomments (0)
釜の上!


釜の上の雪も、ようやく溶けました!

ついこの前までは、こんなだったのに!



風景は、刻々と変わりますね。

でも、いつの季節の楽しめる、それが木滑です。


今年は、例年に比べて気温が低く、

ずっと雪が残っていたのが、

やっと春ですね。



本日は、我々の活動を取材しに

木滑にお客さんがきてくださいました太陽

一緒に、釜の上へ!



この場所をまた起こして、

5月20日(日)に手植えをします!



ご存知の通り、ここは40年ほど使われていない、

耕作放棄地。

農薬は一切、使用されていません。

なので、田んぼへ素足で入っても、安心!


標高200mほど、山のふもとの木滑、釜の上は、

ずっと雪が残っていたので、

準備は、これからですダッシュダッシュ


で、横を見てみますと、、、



なんと、これは、我らの愛する

ウド小屋一号!!!!!

に、生えるは、柳!!!!!!

その生命力たるや。

これは、耕作放棄地であった頃、

この場所にドデーンと生えていた柳を伐って、

小屋の土台の柱にしたのです。

が、その伐ったところから、

新しい芽が出てきているのです。



まるで、動物のようだわ。

釜の上の入り口にたたずむ、

番人のよう。

我々が、活動を始めて最初に作ったウド小屋一号が、

ヌシと化した、2012年、春なのでした。


、、、、木滑のみなさん、ごめんなさい。



2012年04月23日 月曜日これからのイベントcomments (0)
苗!
5月20日(日)

に開催される、

木滑 春山「里山祭」山笑い

みんなで手植えをするお祭りへ向けて、

苗を育てています。



毎日、田島さんが水あてをしてくれています。

土がよく水を吸うので、

毎日3 回。

お米を食べるには、こういうところから、

人のお世話が始まっています。

土と、光と、水と、人に、感謝です。

と、そこに現るは、



!!!

追いかけても、スイスイ逃げられます。



ヒメゲンゴロウでした。

いろんな生き物が、畑や田んぼで生きています。

にぎやかしい、里山の春です。



少し行くと。



よざえもんの、おばあちゃん。

「暇つぶしや~」といいながら、

畑作業。



今年は寒くて、畑作業遅くなったから

できるわからんけど~と、

植えていたのは、たまねぎの苗。

この姿勢は、長年培ってきた知恵によるもの!

まっすぐなのです!!!

腰を守る技!

盗まねば、でも、できない、、、、

さすが、ばあちゃん。尊敬です。,,1,

106,20120424155945,,,2,4|,1,,釜の上!,

釜の上の雪も、ようやく溶けました!

ついこの前までは、こんなだったのに!



風景は、刻々と変わりますね。

でも、いつの季節の楽しめる、それが木滑です。


今年は、例年に比べて気温が低く、

ずっと雪が残っていたのが、

やっと春ですね。



本日は、我々の活動を取材しに

木滑にお客さんがきてくださいました太陽

一緒に、釜の上へ!



この場所をまた起こして、

5月20日(日)に手植えをします!



ご存知の通り、ここは40年ほど使われていない、

耕作放棄地。

農薬は一切、使用されていません。

なので、田んぼへ素足で入っても、安心!


標高200mほど、山のふもとの木滑、釜の上は、

ずっと雪が残っていたので、

準備は、これからですダッシュダッシュ


で、横を見てみますと、、、



なんと、これは、我らの愛する

ウド小屋一号!!!!!

に、生えるは、柳!!!!!!

その生命力たるや。

これは、耕作放棄地であった頃、

この場所にドデーンと生えていた柳を伐って、

小屋の土台の柱にしたのです。

が、その伐ったところから、

新しい芽が出てきているのです。



まるで、動物のようだわ。

釜の上の入り口にたたずむ、

番人のよう。

我々が、活動を始めて最初に作ったウド小屋一号が、

ヌシと化した、2012年、春なのでした。


、、、、木滑のみなさん、ごめんなさい。