~神社市篇~
山笑いであります!!
吉野谷ふれあい交流センターでは。
神社市が開催されておりました。
そう。
ここは、すぐ横に、木滑神社があるのです。
なので、ここは神社市。
木滑の氏神さま、
スクナヒコナの神様が、見守る場所なのであります。
そこでは!
木滑のお母さんが手作りのお惣菜が
並びました!!
山の素材を存分に活かして、
昔ながらのお味。
本当に、どれも、驚くほどおいしいのです。
そして、鳥居の下では
木滑の裏山から間伐してきた
竹を使った
流しそうめん!
さて、さて、そうめんを受け止められるか!
チャレンジであります!
よっ!!!!
無事ゲット!!!!
良い笑顔!!!
最高ですね
そうこうする間に、行列!
大人気でありました
ありがとう!山田園芸協会!
そして、竹話を一つ
竹は、筍が採れてよいのですが、
どんどん根っこが広がって
杉などの木の間にも生えていきます
繁殖が早いので、下の土に光があたらなくなり、
他の植物が生えなくなったり
根っこが浅いために、
地滑りが起きやすい
そのために、定期的な間伐が必要なのです!!
だから、竹を有効利用した遊びも大切!!!
次回は、竹を使った
山笑いの遊び方をご紹介いたします
山笑いであります!!
吉野谷ふれあい交流センターでは。
神社市が開催されておりました。
そう。
ここは、すぐ横に、木滑神社があるのです。
なので、ここは神社市。
木滑の氏神さま、
スクナヒコナの神様が、見守る場所なのであります。
そこでは!
木滑のお母さんが手作りのお惣菜が
並びました!!
山の素材を存分に活かして、
昔ながらのお味。
本当に、どれも、驚くほどおいしいのです。
そして、鳥居の下では
木滑の裏山から間伐してきた
竹を使った
流しそうめん!
さて、さて、そうめんを受け止められるか!
チャレンジであります!
よっ!!!!
無事ゲット!!!!
良い笑顔!!!
最高ですね
そうこうする間に、行列!
大人気でありました
ありがとう!山田園芸協会!
そして、竹話を一つ
竹は、筍が採れてよいのですが、
どんどん根っこが広がって
杉などの木の間にも生えていきます
繁殖が早いので、下の土に光があたらなくなり、
他の植物が生えなくなったり
根っこが浅いために、
地滑りが起きやすい
そのために、定期的な間伐が必要なのです!!
だから、竹を有効利用した遊びも大切!!!
次回は、竹を使った
山笑いの遊び方をご紹介いたします
冬。
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
用意するのは
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
みんな、のぞき込んで様子見!
つけ方を、伝授してもらいました♪
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
用意するのは
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
みんな、のぞき込んで様子見!
つけ方を、伝授してもらいました♪
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
里山の活性化。
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
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