~神社市篇~
山笑いであります!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209543_s.JPG)
吉野谷ふれあい交流センターでは。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6295_s.JPG)
神社市が開催されておりました。
そう。
ここは、すぐ横に、木滑神社があるのです。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6141_s.JPG)
なので、ここは神社市。
木滑の氏神さま、
スクナヒコナの神様が、見守る場所なのであります。
そこでは!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6240_s.JPG)
木滑のお母さんが手作りのお惣菜が
並びました!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6242_s.JPG)
山の素材を存分に活かして、
昔ながらのお味。
本当に、どれも、驚くほどおいしいのです。
そして、鳥居の下では
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_1358_s.JPG)
木滑の裏山から間伐してきた
竹を使った
流しそうめん!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209617_s.JPG)
さて、さて、そうめんを受け止められるか!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209618_s.JPG)
チャレンジであります!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209620_s.JPG)
よっ!!!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209625_s.JPG)
無事ゲット!!!!![パンチ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/hand_12.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/P5209627_s.JPG)
良い笑顔!!!
最高ですね![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
そうこうする間に、行列!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20120530170001.JPG)
大人気でありました![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
ありがとう!山田園芸協会!
そして、竹話を一つ![四葉](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_08.gif)
竹は、筍が採れてよいのですが、
どんどん根っこが広がって
杉などの木の間にも生えていきます![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
繁殖が早いので、下の土に光があたらなくなり、
他の植物が生えなくなったり![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
根っこが浅いために、
地滑りが起きやすい![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
そのために、定期的な間伐が必要なのです!!
だから、竹を有効利用した遊びも大切!!!
次回は、竹を使った
山笑いの遊び方をご紹介いたします![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
山笑いであります!!
吉野谷ふれあい交流センターでは。
神社市が開催されておりました。
そう。
ここは、すぐ横に、木滑神社があるのです。
なので、ここは神社市。
木滑の氏神さま、
スクナヒコナの神様が、見守る場所なのであります。
そこでは!
木滑のお母さんが手作りのお惣菜が
並びました!!
山の素材を存分に活かして、
昔ながらのお味。
本当に、どれも、驚くほどおいしいのです。
そして、鳥居の下では
木滑の裏山から間伐してきた
竹を使った
流しそうめん!
さて、さて、そうめんを受け止められるか!
チャレンジであります!
よっ!!!!
無事ゲット!!!!
![パンチ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/hand_12.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
良い笑顔!!!
最高ですね
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
そうこうする間に、行列!
大人気でありました
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
ありがとう!山田園芸協会!
そして、竹話を一つ
![四葉](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_08.gif)
竹は、筍が採れてよいのですが、
どんどん根っこが広がって
杉などの木の間にも生えていきます
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
繁殖が早いので、下の土に光があたらなくなり、
他の植物が生えなくなったり
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
根っこが浅いために、
地滑りが起きやすい
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
そのために、定期的な間伐が必要なのです!!
だから、竹を有効利用した遊びも大切!!!
次回は、竹を使った
山笑いの遊び方をご紹介いたします
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
冬。
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6865-m.JPG)
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6864-m.JPG)
用意するのは
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6867-m.JPG)
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6869-m.JPG)
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6863-m.JPG)
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6870-m.JPG)
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6872-m.JPG)
みんな、のぞき込んで様子見!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6871-m.JPG)
つけ方を、伝授してもらいました♪
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6874-m.JPG)
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_6873-m.JPG)
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!![四葉](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_08.gif)
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね![星](http://kinameri.net/yamawarai/ico/weather_12.gif)
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
用意するのは
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
みんな、のぞき込んで様子見!
つけ方を、伝授してもらいました♪
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!
![四葉](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_08.gif)
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね
![星](http://kinameri.net/yamawarai/ico/weather_12.gif)
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
里山の活性化。
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20111210190146.JPG)
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20111210190258.JPG)
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20111210190245.JPG)
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20111210190253.JPG)
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/RIMG6420-m.JPG)
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/RIMG6423-m.JPG)
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
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