石川県には、
「きまっし」
という言葉があります。
方言で、 “おいで” という意味です。
それと似た言葉で、
「きなっし」
というものがあります。
木滑においてうまれた、造語です。
私達が配っている広報紙の名前なのです。
そのきなっしを片手に、
一軒一軒のお家をまわっています。
なるべく雨の日に
雨が降っていれば、畑に出ている人は少なく、
みなさんにお会いできる確率が高いのです!
木滑の家々の玄関は二重になっていて、
最初の玄関の扉を開けると、
表札などがかかっている玄関がでてきます。
そして、その扉を開けて、
「こんにちわ~」
と、大きな声をかけます。
「ご苦労さんです。」
そう、声を掛け合って話は始まります。
私達が、木滑でどんな活動をしているか、
誰にインタビューして、どんなお話をきいたか、
次にどんな行事が待ち受けているのか。
きなっしは、
そういう事をお伝えする、
私達としては、みなさんへの
お便りのようなものです。
ですが。
「きなっし」
という、お手紙の名前に関しては、
みなさんに意図が伝わってない模様
そうなんです。
私達も、実はその響きの良さで決めたのですが、
思いとしては、
“木滑に来てほしい”
という思いを込めた「きなっし」であったり、
木滑の新聞
という意味合いもあるかな、
と思ったりしています。
中には、配った次の日の朝一番に、
上木滑の区長さんの家に電話をかけてきてくれた人もいました。
「で、“きなっし”ってどういう意味なんや?」
気になって、気になって、
仕方なかったんでしょうね。
本当に、モヤモヤさせて申し訳ありませんでした。
でも、そんなに気にしていただけるなんて、
とてもありがたいことです。
こないだの読んだよ、と声をかけてくださると、
とても嬉しくなります。
どんどん色々なことをして、
みなさんにお便りをだせると嬉しいなと思っています。
私達にも、いつか、
お便りが届くといいなぁ~
「きまっし」
という言葉があります。
方言で、 “おいで” という意味です。
それと似た言葉で、
「きなっし」
というものがあります。
木滑においてうまれた、造語です。
私達が配っている広報紙の名前なのです。
そのきなっしを片手に、
一軒一軒のお家をまわっています。
なるべく雨の日に
雨が降っていれば、畑に出ている人は少なく、
みなさんにお会いできる確率が高いのです!
木滑の家々の玄関は二重になっていて、
最初の玄関の扉を開けると、
表札などがかかっている玄関がでてきます。
そして、その扉を開けて、
「こんにちわ~」
と、大きな声をかけます。
「ご苦労さんです。」
そう、声を掛け合って話は始まります。
私達が、木滑でどんな活動をしているか、
誰にインタビューして、どんなお話をきいたか、
次にどんな行事が待ち受けているのか。
きなっしは、
そういう事をお伝えする、
私達としては、みなさんへの
お便りのようなものです。
ですが。
「きなっし」
という、お手紙の名前に関しては、
みなさんに意図が伝わってない模様
そうなんです。
私達も、実はその響きの良さで決めたのですが、
思いとしては、
“木滑に来てほしい”
という思いを込めた「きなっし」であったり、
木滑の新聞
という意味合いもあるかな、
と思ったりしています。
中には、配った次の日の朝一番に、
上木滑の区長さんの家に電話をかけてきてくれた人もいました。
「で、“きなっし”ってどういう意味なんや?」
気になって、気になって、
仕方なかったんでしょうね。
本当に、モヤモヤさせて申し訳ありませんでした。
でも、そんなに気にしていただけるなんて、
とてもありがたいことです。
こないだの読んだよ、と声をかけてくださると、
とても嬉しくなります。
どんどん色々なことをして、
みなさんにお便りをだせると嬉しいなと思っています。
私達にも、いつか、
お便りが届くといいなぁ~
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