山笑いー木滑な時間ー
2010年12月18日 土曜日そのほかcomments (0)
薪ストーブ
まさです。

木滑はもうすっかり雪景色です雪


昔は各おうちにあった囲炉裏。

冬は囲炉裏を囲んで、家族みんなで

わらじや深靴を編んでいたそうです。


そんな家族の輪の中にあった囲炉裏も

現在ではこたつに変わり、あまり見られなくなりました。


木滑の集落の中に、大量に積まれた薪(まき)が!!!



囲炉裏があるの?

お風呂焚いてるの??

……ナニ???


実は、コレ、

上木滑区長さんの薪なんです。

中に入ると、


薪ストーブが!


↓ノルウェーのJOTUL(ヨツール)社製の薪ストーブ




春から秋の間に木を伐採して、薪を割り、

乾燥させるようです。

大体、気温が下がる10月下旬から

薪ストーブが活躍するようです。

そのため、こんなに大量の薪が必要になるみたいです。


「釜の上の窯」については、

完成したらブログで報告しますねにかっ