山笑いー木滑な時間ー
2011年01月20日 木曜日人々comments (x)
様々な出逢い・いろいろ(珠洲編)
まさです。

前にお伝えした能登里山巡りの旅の続きです。

「宮地交流宿泊所こぶし」を後にした私たち。

しゅクンの紹介で、渡辺キャロラインさんのお宅に遊びに行く

ことに。雪山の中を車を走らせ辿りついたキャロラインさん宅。

リフォームとは思えない立派で素敵なおうち。

玄関先にはご自身が作った珠洲焼がありました。素敵にぱっ

半自給自足の生活をされてるそうです。すごいなぁぎょ







手作りのマフィンをいただきました。とても美味しかったです!

ごちそうさまでした。



息子さんが小さい頃に書いた絵はなんだか味のある絵でしたにかっ



私たちのイベントの里山ホームステイの話などしていて、

キャロラインさんから、知り合いの農家民宿の

「しいたけ小屋『ひろ吉』」のところに行ってお話を聞いて

みたら?ということになり急きょ連絡をとってもらうことに。

ピザを焼くために窯に火を入れて待ってるよ、とのお返事が。

キャロラインさん宅を離れ、しいたけ小屋「ひろ吉」へGO!


と、その前に。


珠洲市のパン屋さん「シャンボール」に行ってきました。

「萩野アトリエ」(ブログはこちら)で見せていただいた台所雑誌

「PiPPURi」に萩野さんとともに載っていた方がいらっしゃると

いう事でちょっとお話を聞くことに。

シャンボールの古川真美さんとお話することができました。



「能登里山マイスター」の受講生であるそうで、初対面でした

けど、里山の話で盛り上がりました。今後、里山関連の人達

で一度集まれたらいいね、と盛り上がりました。


そして、私たちは農家民宿「しいたけ小屋『ひろ吉』」へ。


↓到着~ 看板です。


↓しいたけ栽培のための数々の木


奥さんのふみえさんから、農家民宿を開いたきっかけや、

農家民宿をして良かったことなど、いろいろお話を聞きました。

以前はいろりがあったそうですが、今はありません。

いろりがなくても、素晴らしい農家民宿をすることができると

感じました。



ひろ吉さん特製、しいたけのピザ、

能登のアオサのピザなどいろいろいただきました。

ご主人の弘吉さんが次々とピザを焼いてくださり、おなか

いっぱい。

全ておいしく、いただきました!!

窯は10か月ほどかけて作った手作りのものです。

すごい!



↓ご主人の弘吉さん


↓立派な窯です~


「赤石クンを呼ぼう」

弘吉さんの電話で赤石さんが来ることに。

「おらっちゃの里山里海」で積極的に活動されていて、キノコ

の専門家であり、ビオトープに詳しい赤石大輔さん。

私たちとこれからの里山について熱く語りました。

これからもよろしくお願いします!

↓一番右が赤石さん


様々な、素晴らしい出逢いに感謝です!

たくさんの出会いの中で、色んなお話を伺い、

とても励まされた旅でした。

みなさん、本当にありがとうございました!

これからも、この繋がりを大切にして、

頑張っていこうと思います!