木滑の今。
目指すは田植え。
で、苗を育てております。
昨年、育てた我らが愛するお米。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/ine5.JPG)
ばあちゃんたちと、お客さんたちと、
一生懸命手刈りしたお米。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/ine7.JPG)
その子達が、また子孫を増やす場面であります。
無農薬・無肥料・無除草剤で、育てたお米です。
もみをつけたまま残しておいた、
種籾たち。
誰が、子孫を残すのか!!!
第一オーディションの日がやってまいりました。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0110_s.JPG)
まずは、みんなバケツの中へ。
ここまではみなさんが入場可能。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0111_s.JPG)
一粒、一粒が、未来を築く、未来を担う、
タカラでございます。
が!
より優秀なものたちを、選別する必要があるのです。
より良い未来を目指して!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0112_s.JPG)
はい。多くの参加者。
よく、育ってくれました。
泣けます。
でも、落とされる者たちがでてきます。
まず、下準備。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0115_s.JPG)
バケツの中に入れたのは塩。
塩水を作ります。
濃度は、水10リットルに対し、塩2.5kgほど。
卵が浮くほどだそう。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0116_s.JPG)
ここでは、山から流れる水を使用。
塩素が入っていませんからね。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0117_s.JPG)
ここで、注意すべきは、水の温度。
塩を溶かそうと、かき混ぜますが、
そのかき混ぜる手がちぎれそうになったら、選手交代してください。
雪解け水、なめたらいけません。
塩水を作って、何をするのか。
そうです。
ここで、落とされる者たちがでてくるのです。
世知辛い世の中。
中身の詰まっていない子達は、外されてしまいます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0119_s.JPG)
まず、水の段階で浮いてしまう子。
残念。
失格です。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0121_s.JPG)
残念!!!!![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
すくい出します。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0122_s.JPG)
その後も、かき混ぜては、
浮いてくる子をすくいだして、
沈み続ける、優秀な子を選別するのです。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0123_s.JPG)
まだまだ、浮きます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0125_s.JPG)
それを、まだとり続けます!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0134_s.JPG)
そして、最終的に残った子達が、
芽を出すことを許されるのです。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0137_s.JPG)
そして、この子達は、
温度管理された箱の中で、
じっくりと、成長するのです。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0141_s.JPG)
水温は、20度以下。
水の中につけて、箱をわらで包みます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0147_s.JPG)
まだまだ、寒いので、温度が下がらないように。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0148_s.JPG)
昔は、お風呂などで、温度管理され、
芽出しを行っていたのだそう。
20度以下で、大体10日ほど待ちます!
水の入れ替えは、2日に一回。
芽、果たして、無事に出るのか!!
木滑、自然栽培の、初の試みなのであります![パンチ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/hand_12.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
成せば成る、成さねば成らぬ、なにごとも!
頑張ります!!![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
目指すは田植え。
で、苗を育てております。
昨年、育てた我らが愛するお米。
ばあちゃんたちと、お客さんたちと、
一生懸命手刈りしたお米。
その子達が、また子孫を増やす場面であります。
無農薬・無肥料・無除草剤で、育てたお米です。
もみをつけたまま残しておいた、
種籾たち。
誰が、子孫を残すのか!!!
第一オーディションの日がやってまいりました。
まずは、みんなバケツの中へ。
ここまではみなさんが入場可能。
一粒、一粒が、未来を築く、未来を担う、
タカラでございます。
が!
より優秀なものたちを、選別する必要があるのです。
より良い未来を目指して!
はい。多くの参加者。
よく、育ってくれました。
泣けます。
でも、落とされる者たちがでてきます。
まず、下準備。
バケツの中に入れたのは塩。
塩水を作ります。
濃度は、水10リットルに対し、塩2.5kgほど。
卵が浮くほどだそう。
ここでは、山から流れる水を使用。
塩素が入っていませんからね。
ここで、注意すべきは、水の温度。
塩を溶かそうと、かき混ぜますが、
そのかき混ぜる手がちぎれそうになったら、選手交代してください。
雪解け水、なめたらいけません。
塩水を作って、何をするのか。
そうです。
ここで、落とされる者たちがでてくるのです。
世知辛い世の中。
中身の詰まっていない子達は、外されてしまいます。
まず、水の段階で浮いてしまう子。
残念。
失格です。
残念!!!!
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
![汗](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_13.gif)
すくい出します。
その後も、かき混ぜては、
浮いてくる子をすくいだして、
沈み続ける、優秀な子を選別するのです。
まだまだ、浮きます。
それを、まだとり続けます!
そして、最終的に残った子達が、
芽を出すことを許されるのです。
そして、この子達は、
温度管理された箱の中で、
じっくりと、成長するのです。
水温は、20度以下。
水の中につけて、箱をわらで包みます。
まだまだ、寒いので、温度が下がらないように。
昔は、お風呂などで、温度管理され、
芽出しを行っていたのだそう。
20度以下で、大体10日ほど待ちます!
水の入れ替えは、2日に一回。
芽、果たして、無事に出るのか!!
木滑、自然栽培の、初の試みなのであります
![パンチ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/hand_12.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
成せば成る、成さねば成らぬ、なにごとも!
頑張ります!!
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
![ダッシュ](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_16.gif)
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