そうです。
ここで登場するのは!!
「くん炭」
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0667_s.JPG)
であります。
みなさま、これが何かわかりますか?
私は、初めて知りました。
お米の、モミ(籾)を炭化したもの。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0672_s.JPG)
これを、パラパラと、先ほどまいた種籾の上にばらまきます。
この くん炭 というもの。
万能なのです。タカラなのです。
木滑など山の方では、春先にまだ雪が残っているので、
黒いくん炭を撒くことにより、雪が早く溶けます。
土を保温する効果とともに!
アルカリなので、植物の成長を促進!![花](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_02.gif)
畑の土の中に、すきこむことにより、
土壌を改良して、良いお野菜がとれたりもするのです!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0673_s.JPG)
お米を食べる際に、捨ててしまうモミは、
こんな風に、自然の恵みを頂く、循環の中にあって、
捨てるものなんて、ないのですね。
ばあちゃんらは、昔は畑に煙突たてて、
くん炭作っとったねぇと、昔の話をしてくれます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/20120419185731.JPG)
くん炭も、撒き終わったところで。
さぁ。この作業も終盤にさしかかりました。
間伐してきた竹の資材を使用して、
骨組を作り、その上に
ビニールを張ります。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0683_s.JPG)
風で飛ばないように、杭を打って、
上から土をのせます。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0686_s.JPG)
はい!これで完成!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0690_s.JPG)
では、ありません。
工程はまだ続きますよ。
苗床のまわりに掘った溝。
ここに、水を流し込んで、
水あてをするのです。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/DSCN0691_s.JPG)
ザッサー。
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/IMG_0228_s.JPG)
無事に、水が流れ込みました!!
どうか!
強く、成長してください!!
我らの木滑、山笑米の子孫たちよ!!
あなたたちに、未来がかかっております。
無事に、芽が成長したら、
5月20日の春の山笑いでは、
この苗を、とって、
手で持って、
釜の上へ!!
![](http://kinameri.net/yamawarai/files/kamanoue 9.JPG)
一緒に、田んぼ、作りましょうね!!![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
ここで登場するのは!!
「くん炭」
であります。
みなさま、これが何かわかりますか?
私は、初めて知りました。
お米の、モミ(籾)を炭化したもの。
これを、パラパラと、先ほどまいた種籾の上にばらまきます。
この くん炭 というもの。
万能なのです。タカラなのです。
木滑など山の方では、春先にまだ雪が残っているので、
黒いくん炭を撒くことにより、雪が早く溶けます。
土を保温する効果とともに!
アルカリなので、植物の成長を促進!
![花](http://kinameri.net/yamawarai/ico/flour_02.gif)
畑の土の中に、すきこむことにより、
土壌を改良して、良いお野菜がとれたりもするのです!!
お米を食べる際に、捨ててしまうモミは、
こんな風に、自然の恵みを頂く、循環の中にあって、
捨てるものなんて、ないのですね。
ばあちゃんらは、昔は畑に煙突たてて、
くん炭作っとったねぇと、昔の話をしてくれます。
くん炭も、撒き終わったところで。
さぁ。この作業も終盤にさしかかりました。
間伐してきた竹の資材を使用して、
骨組を作り、その上に
ビニールを張ります。
風で飛ばないように、杭を打って、
上から土をのせます。
はい!これで完成!!
では、ありません。
工程はまだ続きますよ。
苗床のまわりに掘った溝。
ここに、水を流し込んで、
水あてをするのです。
ザッサー。
無事に、水が流れ込みました!!
どうか!
強く、成長してください!!
我らの木滑、山笑米の子孫たちよ!!
あなたたちに、未来がかかっております。
無事に、芽が成長したら、
5月20日の春の山笑いでは、
この苗を、とって、
手で持って、
釜の上へ!!
一緒に、田んぼ、作りましょうね!!
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
![音符](http://kinameri.net/yamawarai/ico/mark_37.gif)
コメント