本日は。
石川県は産業展示館、3号館でひらかれました
「いしかわ食のてんこもりフェスタ」
に木滑メンバーが集結いたしました。
なぜなら。
加賀・能登の伝統芸能の披露に、
木滑の伝統の踊り「あさんがえし」が選ばれたからなのです!
会場は物凄い人!!
白山百膳や、かがやき、能登丼めがけて、
たくさんの人が集まっています。
中山旅館の、おむすび弁当は、
ここでも大人気!
私達は、一足先に会場に到着し、
2月のお祭り「山笑い」の宣伝をしました!
一生懸命みんなで折った、チラシたち。
これを片手に、我々メンバーは
木滑を宣伝いたします!
もんぺ!
あさんがえしの浴衣!
菅笠で!
みなさん、遊びにきてくださいね
そして、待ちに待った時間が!
あさんがえしの披露です。
木滑の選抜メンバーを励ますべく、
舞台裏に応援に行きましたところ、
急遽、女性メンバーも、舞台に上がれることに!!
踊りたい、踊りたいとは言っていましたが、
いざ、
「いいよ」
と言われると、途端に緊張
間違えないで踊れるか心配でしたが、
奥村さんの拍子、
丹保さん、野川さんの唄が始まると、、、
やっぱり、楽しいですね
緊張のドキドキが、歓びの鼓動に変わります。
会場では、多くの方々が
「あさんがえし」を見てくださいました。
最前列には、木滑のおばあちゃんの姿が
二週目からは、舞台下でも!
一生懸命、踊りました!
楽しい時間はあっという間です。
とっても素敵な一日でした
私達が、チラシを配っているところに
木滑のみなさんが様子を見に来てくれて、
我々の慣れない格好のダメだしをしながら
笠をかぶせ直してくれたり。
もんぺ姿を、褒めてくれたり。
木滑には、今日来るとき、こんだけ雪が積もった!と
話してくれたり
最後に、90歳になるヒナのおばあちゃんが、
miuaチャンに、
必死に、
「あんたら、本当に良かったわ。
ばあちゃん、嬉しいわ」
と話していたのが、とっても印象的でした。
ヒナのおばあちゃんの中には、
何十年も前の、賑やかな祭りの姿があります。
私達も、何十年もたった後に
今日のあさんがえしを思い出すのかもしれません。
一つの踊り、祭りを通じて、
世代を超えて、同じ思いを
共有できているのかなと思いました
楽しい、昔の祭りの風景、気持ちも
一緒に思い起こさせる、
木滑にずっと続く踊り「あさんがえし」。
これからも、ずっと踊っていきたいです。
そして、記念写真!
今日は、本当にお疲れ様でした!
本当に素晴らしい舞台でした!!
そして、また丹保さんは、
木滑に降り積もった雪の高さを
力説するのでありました。
丹保さん、
今日の歌声も、本当に素晴らしかったです!!
石川県は産業展示館、3号館でひらかれました
「いしかわ食のてんこもりフェスタ」
に木滑メンバーが集結いたしました。
なぜなら。
加賀・能登の伝統芸能の披露に、
木滑の伝統の踊り「あさんがえし」が選ばれたからなのです!
会場は物凄い人!!
白山百膳や、かがやき、能登丼めがけて、
たくさんの人が集まっています。
中山旅館の、おむすび弁当は、
ここでも大人気!
私達は、一足先に会場に到着し、
2月のお祭り「山笑い」の宣伝をしました!
一生懸命みんなで折った、チラシたち。
これを片手に、我々メンバーは
木滑を宣伝いたします!
もんぺ!
あさんがえしの浴衣!
菅笠で!
みなさん、遊びにきてくださいね
そして、待ちに待った時間が!
あさんがえしの披露です。
木滑の選抜メンバーを励ますべく、
舞台裏に応援に行きましたところ、
急遽、女性メンバーも、舞台に上がれることに!!
踊りたい、踊りたいとは言っていましたが、
いざ、
「いいよ」
と言われると、途端に緊張
間違えないで踊れるか心配でしたが、
奥村さんの拍子、
丹保さん、野川さんの唄が始まると、、、
やっぱり、楽しいですね
緊張のドキドキが、歓びの鼓動に変わります。
会場では、多くの方々が
「あさんがえし」を見てくださいました。
最前列には、木滑のおばあちゃんの姿が
二週目からは、舞台下でも!
一生懸命、踊りました!
楽しい時間はあっという間です。
とっても素敵な一日でした
私達が、チラシを配っているところに
木滑のみなさんが様子を見に来てくれて、
我々の慣れない格好のダメだしをしながら
笠をかぶせ直してくれたり。
もんぺ姿を、褒めてくれたり。
木滑には、今日来るとき、こんだけ雪が積もった!と
話してくれたり
最後に、90歳になるヒナのおばあちゃんが、
miuaチャンに、
必死に、
「あんたら、本当に良かったわ。
ばあちゃん、嬉しいわ」
と話していたのが、とっても印象的でした。
ヒナのおばあちゃんの中には、
何十年も前の、賑やかな祭りの姿があります。
私達も、何十年もたった後に
今日のあさんがえしを思い出すのかもしれません。
一つの踊り、祭りを通じて、
世代を超えて、同じ思いを
共有できているのかなと思いました
楽しい、昔の祭りの風景、気持ちも
一緒に思い起こさせる、
木滑にずっと続く踊り「あさんがえし」。
これからも、ずっと踊っていきたいです。
そして、記念写真!
今日は、本当にお疲れ様でした!
本当に素晴らしい舞台でした!!
そして、また丹保さんは、
木滑に降り積もった雪の高さを
力説するのでありました。
丹保さん、
今日の歌声も、本当に素晴らしかったです!!
まさです。
前にお伝えした能登里山巡りの旅の続きです。
「宮地交流宿泊所こぶし」を後にした私たち。
しゅクンの紹介で、渡辺キャロラインさんのお宅に遊びに行く
ことに。雪山の中を車を走らせ辿りついたキャロラインさん宅。
リフォームとは思えない立派で素敵なおうち。
玄関先にはご自身が作った珠洲焼がありました。素敵
半自給自足の生活をされてるそうです。すごいなぁ
手作りのマフィンをいただきました。とても美味しかったです!
ごちそうさまでした。
息子さんが小さい頃に書いた絵はなんだか味のある絵でした
私たちのイベントの里山ホームステイの話などしていて、
キャロラインさんから、知り合いの農家民宿の
「しいたけ小屋『ひろ吉』」のところに行ってお話を聞いて
みたら?ということになり急きょ連絡をとってもらうことに。
ピザを焼くために窯に火を入れて待ってるよ、とのお返事が。
キャロラインさん宅を離れ、しいたけ小屋「ひろ吉」へGO!
と、その前に。
珠洲市のパン屋さん「シャンボール」に行ってきました。
「萩野アトリエ」(ブログはこちら)で見せていただいた台所雑誌
「PiPPURi」に萩野さんとともに載っていた方がいらっしゃると
いう事でちょっとお話を聞くことに。
シャンボールの古川真美さんとお話することができました。
「能登里山マイスター」の受講生であるそうで、初対面でした
けど、里山の話で盛り上がりました。今後、里山関連の人達
で一度集まれたらいいね、と盛り上がりました。
そして、私たちは農家民宿「しいたけ小屋『ひろ吉』」へ。
↓到着~ 看板です。
↓しいたけ栽培のための数々の木
奥さんのふみえさんから、農家民宿を開いたきっかけや、
農家民宿をして良かったことなど、いろいろお話を聞きました。
以前はいろりがあったそうですが、今はありません。
いろりがなくても、素晴らしい農家民宿をすることができると
感じました。
ひろ吉さん特製、しいたけのピザ、
能登のアオサのピザなどいろいろいただきました。
ご主人の弘吉さんが次々とピザを焼いてくださり、おなか
いっぱい。
全ておいしく、いただきました!!
窯は10か月ほどかけて作った手作りのものです。
すごい!
↓ご主人の弘吉さん
↓立派な窯です~
「赤石クンを呼ぼう」
弘吉さんの電話で赤石さんが来ることに。
「おらっちゃの里山里海」で積極的に活動されていて、キノコ
の専門家であり、ビオトープに詳しい赤石大輔さん。
私たちとこれからの里山について熱く語りました。
これからもよろしくお願いします!
↓一番右が赤石さん
様々な、素晴らしい出逢いに感謝です!
たくさんの出会いの中で、色んなお話を伺い、
とても励まされた旅でした。
みなさん、本当にありがとうございました!
これからも、この繋がりを大切にして、
頑張っていこうと思います!
前にお伝えした能登里山巡りの旅の続きです。
「宮地交流宿泊所こぶし」を後にした私たち。
しゅクンの紹介で、渡辺キャロラインさんのお宅に遊びに行く
ことに。雪山の中を車を走らせ辿りついたキャロラインさん宅。
リフォームとは思えない立派で素敵なおうち。
玄関先にはご自身が作った珠洲焼がありました。素敵
半自給自足の生活をされてるそうです。すごいなぁ
手作りのマフィンをいただきました。とても美味しかったです!
ごちそうさまでした。
息子さんが小さい頃に書いた絵はなんだか味のある絵でした
私たちのイベントの里山ホームステイの話などしていて、
キャロラインさんから、知り合いの農家民宿の
「しいたけ小屋『ひろ吉』」のところに行ってお話を聞いて
みたら?ということになり急きょ連絡をとってもらうことに。
ピザを焼くために窯に火を入れて待ってるよ、とのお返事が。
キャロラインさん宅を離れ、しいたけ小屋「ひろ吉」へGO!
と、その前に。
珠洲市のパン屋さん「シャンボール」に行ってきました。
「萩野アトリエ」(ブログはこちら)で見せていただいた台所雑誌
「PiPPURi」に萩野さんとともに載っていた方がいらっしゃると
いう事でちょっとお話を聞くことに。
シャンボールの古川真美さんとお話することができました。
「能登里山マイスター」の受講生であるそうで、初対面でした
けど、里山の話で盛り上がりました。今後、里山関連の人達
で一度集まれたらいいね、と盛り上がりました。
そして、私たちは農家民宿「しいたけ小屋『ひろ吉』」へ。
↓到着~ 看板です。
↓しいたけ栽培のための数々の木
奥さんのふみえさんから、農家民宿を開いたきっかけや、
農家民宿をして良かったことなど、いろいろお話を聞きました。
以前はいろりがあったそうですが、今はありません。
いろりがなくても、素晴らしい農家民宿をすることができると
感じました。
ひろ吉さん特製、しいたけのピザ、
能登のアオサのピザなどいろいろいただきました。
ご主人の弘吉さんが次々とピザを焼いてくださり、おなか
いっぱい。
全ておいしく、いただきました!!
窯は10か月ほどかけて作った手作りのものです。
すごい!
↓ご主人の弘吉さん
↓立派な窯です~
「赤石クンを呼ぼう」
弘吉さんの電話で赤石さんが来ることに。
「おらっちゃの里山里海」で積極的に活動されていて、キノコ
の専門家であり、ビオトープに詳しい赤石大輔さん。
私たちとこれからの里山について熱く語りました。
これからもよろしくお願いします!
↓一番右が赤石さん
様々な、素晴らしい出逢いに感謝です!
たくさんの出会いの中で、色んなお話を伺い、
とても励まされた旅でした。
みなさん、本当にありがとうございました!
これからも、この繋がりを大切にして、
頑張っていこうと思います!
晴れ渡る、冬山の朝!
素晴らしい景色。
雪に包まれた山に、陽が射し、
白い山の上に、青空が広がるとき、
冬山の風景は、
とんでもなく素晴らしいものになります。
何が、なにやら
どこが、どこやらわかりませんが。
とにかく。
木滑は、
現在、雪に埋もれています。
そんな中、我々は、
いつもお世話になっている谷端さん一家、
よざえもんのおじいちゃん、おばあちゃんの元へ、
インタビューに行きました!
(前にも書かせていただいたブログ)
みなさん。
ここ最近はずっと雪かきに
追われています。
しゅクンもお手伝い。
今日は、我らプロジェクトの新聞‘きなっし’の為の
インタビューにきたのであります。
が、
私達のインタビューにしては、
大きなカメラが後ろにいます。
そう。
今日は、MROテレビの方々も一緒に
インタビューに来たのです!
昔、木滑にある高倉山でも
冬に炭焼きが行われていた頃、
おばあちゃんも、炭を担いで
山を降りていたそう。
そして、戦時中の食料の話。
石川県で初の
保育所が、ここ木滑にできたお話。
おじいちゃんのお父さんのお話。
昔のお風呂の話。
いろ~んな話をしてくださいました。
そして、現在の知恵も!
みかんの皮を乾かして、
ねぎを育てる畑に蒔くそう!
そうすると、ねぎが病気になるのを
防げるそうです。
そして、代々と受け継がれる
お仏壇も、見せてくださいました。
お許しを頂きまして、
写真を撮らせていただきました。
木滑にある、お仏壇は、
本当にとても立派で素晴らしいものばかりです。
受け継がれる伝統、歴史、
人々の想い、というものの重みを感じる瞬間です。
そして、おばあちゃん。
この前、ものつくりの会でも教えてくれた
紙テープのかごの新作を、
また作ってくれたのでした!!
いつもいつも、ありがとう~~
よざえもんのおばあちゃんは本当に器用で、
なんでもできちゃうのです。
おじいちゃん、おばあちゃんのインタビューも
無事終わりました。
谷端さんは、現代珍しい3世帯が一緒に住むご家庭。
お孫さんも一緒に住んでいます。
みなさん、本当にありがとうございました!!
そして。
融雪のため、
木滑にジャブジャブと流れる水と格闘しつつ、
一向が次に向かうのは、
上木滑区長さんのお宅!
薪ストーブのインタビューです。
石油を使わずに過ごす毎日。
昔から、日本人は、山から木を伐って、
薪として使用してきました。
山に入ることで、動物との境界線を作っていたり
自然の材料を使用することで、空気を汚さなかったり。
生活の中で、新しいものが生まれ便利になる一方で、
失われる作業があります。
その一つのことが色んなことに、現在影響しています。
昔は、生活環境全体で、
綺麗なバランスをとっていたのですね。
薪割りは、大変な重労働です。
それを証明したのは、まちゃチャン
(→コチラ)
田島さんは、その重労働を、
雪が積もる前にずっと続けられ、
冬の時期、暖かい火が灯っているのです
田島さんは、そういった、
昔ながらの暮らしを見直し、受け継いで、
大切にされているご家族です。
そして、最後は
miuaちゃんのインタビュー!!
ずっと、木滑を撮り続けてきてくれたMROテレビさん。
木滑のみなさんや、木滑の風景、
9月からの、私達プロジェクトの様子が
放送される日程が決定いたしました!
2月2日(水)
18:15~
北陸放送 MROテレビ
「情報6(ロック) レオスタ」
内にて、放送されるそうです!
みなさん、見てくださいね!!
素晴らしい景色。
雪に包まれた山に、陽が射し、
白い山の上に、青空が広がるとき、
冬山の風景は、
とんでもなく素晴らしいものになります。
何が、なにやら
どこが、どこやらわかりませんが。
とにかく。
木滑は、
現在、雪に埋もれています。
そんな中、我々は、
いつもお世話になっている谷端さん一家、
よざえもんのおじいちゃん、おばあちゃんの元へ、
インタビューに行きました!
(前にも書かせていただいたブログ)
みなさん。
ここ最近はずっと雪かきに
追われています。
しゅクンもお手伝い。
今日は、我らプロジェクトの新聞‘きなっし’の為の
インタビューにきたのであります。
が、
私達のインタビューにしては、
大きなカメラが後ろにいます。
そう。
今日は、MROテレビの方々も一緒に
インタビューに来たのです!
昔、木滑にある高倉山でも
冬に炭焼きが行われていた頃、
おばあちゃんも、炭を担いで
山を降りていたそう。
そして、戦時中の食料の話。
石川県で初の
保育所が、ここ木滑にできたお話。
おじいちゃんのお父さんのお話。
昔のお風呂の話。
いろ~んな話をしてくださいました。
そして、現在の知恵も!
みかんの皮を乾かして、
ねぎを育てる畑に蒔くそう!
そうすると、ねぎが病気になるのを
防げるそうです。
そして、代々と受け継がれる
お仏壇も、見せてくださいました。
お許しを頂きまして、
写真を撮らせていただきました。
木滑にある、お仏壇は、
本当にとても立派で素晴らしいものばかりです。
受け継がれる伝統、歴史、
人々の想い、というものの重みを感じる瞬間です。
そして、おばあちゃん。
この前、ものつくりの会でも教えてくれた
紙テープのかごの新作を、
また作ってくれたのでした!!
いつもいつも、ありがとう~~
よざえもんのおばあちゃんは本当に器用で、
なんでもできちゃうのです。
おじいちゃん、おばあちゃんのインタビューも
無事終わりました。
谷端さんは、現代珍しい3世帯が一緒に住むご家庭。
お孫さんも一緒に住んでいます。
みなさん、本当にありがとうございました!!
そして。
融雪のため、
木滑にジャブジャブと流れる水と格闘しつつ、
一向が次に向かうのは、
上木滑区長さんのお宅!
薪ストーブのインタビューです。
石油を使わずに過ごす毎日。
昔から、日本人は、山から木を伐って、
薪として使用してきました。
山に入ることで、動物との境界線を作っていたり
自然の材料を使用することで、空気を汚さなかったり。
生活の中で、新しいものが生まれ便利になる一方で、
失われる作業があります。
その一つのことが色んなことに、現在影響しています。
昔は、生活環境全体で、
綺麗なバランスをとっていたのですね。
薪割りは、大変な重労働です。
それを証明したのは、まちゃチャン
(→コチラ)
田島さんは、その重労働を、
雪が積もる前にずっと続けられ、
冬の時期、暖かい火が灯っているのです
田島さんは、そういった、
昔ながらの暮らしを見直し、受け継いで、
大切にされているご家族です。
そして、最後は
miuaちゃんのインタビュー!!
ずっと、木滑を撮り続けてきてくれたMROテレビさん。
木滑のみなさんや、木滑の風景、
9月からの、私達プロジェクトの様子が
放送される日程が決定いたしました!
2月2日(水)
18:15~
北陸放送 MROテレビ
「情報6(ロック) レオスタ」
内にて、放送されるそうです!
みなさん、見てくださいね!!
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