冬。
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
用意するのは
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
みんな、のぞき込んで様子見!
つけ方を、伝授してもらいました♪
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
お野菜の採れない、この時期には、
秋に収穫したお野菜を使って、
保存食が作られていました。
でも、なんでも手に入る、現代。
そのお料理方法は、忘れさられていきます。
そこで!
伝統の保存食である、
「にしん大根」
の作り方を、本日は、
下木滑の河合さんのお母さんに教えていただきました!!
当日は、若いお母様方も集合。
そう。木滑にすんでいても、
お漬物は、おばあちゃんが作ってくれたり、
買いもので済ませられるため、
作り方を知っている若い人が減っているのです。
なので、今日は、みんなで河合家の
にしん大根を、習いました!
用意するのは
大根!
12,13kgの木滑の大根。もちろんお手製です。
小さく切った大根を、塩でつけます。
重石をのせて、3日まつと、
大根の水分があがります!
そして、干したにしん30本。
これは購入してきました。
これも、細かく切ります。
にしんにも、少しだけ、塩をふります。
そして、にんじんを、一本、いろどりに使用。
千切りにします。
これに、少しほぐして置いていた
米こうじ!
その素材を、順番に桶に入れて、つけていきます!
みんな、のぞき込んで様子見!
つけ方を、伝授してもらいました♪
大根、
にしん、
にんじん、
麹、
の順に、層にして入れていきます。
完成!!
これを、10日ほどつけると、できあがりです!!
ポイントは!
各家で、味も、作り方も、全然違うのです!!
にんじんを、入れるところ、入れないところ。
白菜を使うところ。
麹を、ジャーや、お湯で温めて、発酵をはやくさせるお家も。
その場合、甘酒のように、甘いにしん大根に仕上がります。
でも、足がはやいので、はやめに食べることが必要。
今回の、河合家のにしん大根は、
保存をするため、こうじは、温めていません。
なので、長持ち!昔ながらの味です。
そして、食べ方として、にしんだけを焼いて食べると、
お酒のつまみに最適!!
いろんな食べ方があるのですね
ある素材を使って、冬を乗り切るために作られた、
伝統のお料理!!
これからも、いろんなお家の味を、教えていただきたいと思います。
お料理教室も開催していくつもりですので、
みなさま、イベントチェックしてくださいね!!
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