今日は、ばあちゃんたちに、
畑作業を習います！！
まるで、北欧の牧場だわ。
とっりょのばあちゃん。
わらの上に腰掛けて、ゆったり。
ばあちゃんたちの指示の元、
畑に入れているのは、
廃菌床！
木滑には、なめこの工場があります。
そこでは、なめこが育つオガクズを、
ポットに入れ、菌を入れて、育てます。
なめこを収穫すると、そのオガクズは捨てられます。
しかーーーし！！！
そのオガクズが、木滑の人々にとっては、
タカラモノなのです！！
きのこ菌最強伝説はみなさん、ご存知ですか？
微生物が畑で育つことで、
畑の土はフカフカになるのです。
そこで活躍するのが、きのこ菌なのです！！
あんたら、こんなウネやと、
百姓になれんわ！！と多くのダメだしをくらいつつ、
若者、まきます。
カボチャのまわりに。
そして、その上から。
わらを敷きます。
これは、草が生えてくるのを防ぐため。
保水効果もありますね。
かぼちゃの弦は、とっても伸びるので、
そのつるが伸びる範囲に敷きます。
さすがばあちゃんたち、
手馴れております。
上から、ビニールをかぶせて、
トンネルの完成！！
ばあちゃんたち、ありがとう！！！
そして、、、、出てまいりました。
にっくき、
根きり虫ーーー！！！！
こやつらが、我らのオクラの苗を、
全部、ポキッと折ってしまったのです。
農薬を使わない私たちは、手で取るしかありません、、、。
どうしようーーー！！
どなたか、良い提案がございましたら、
教えてください！
畑作業を習います！！
まるで、北欧の牧場だわ。
とっりょのばあちゃん。
わらの上に腰掛けて、ゆったり。
ばあちゃんたちの指示の元、
畑に入れているのは、
廃菌床！
木滑には、なめこの工場があります。
そこでは、なめこが育つオガクズを、
ポットに入れ、菌を入れて、育てます。
なめこを収穫すると、そのオガクズは捨てられます。
しかーーーし！！！
そのオガクズが、木滑の人々にとっては、
タカラモノなのです！！
きのこ菌最強伝説はみなさん、ご存知ですか？
微生物が畑で育つことで、
畑の土はフカフカになるのです。
そこで活躍するのが、きのこ菌なのです！！
あんたら、こんなウネやと、
百姓になれんわ！！と多くのダメだしをくらいつつ、
若者、まきます。
カボチャのまわりに。
そして、その上から。
わらを敷きます。
これは、草が生えてくるのを防ぐため。
保水効果もありますね。
かぼちゃの弦は、とっても伸びるので、
そのつるが伸びる範囲に敷きます。
さすがばあちゃんたち、
手馴れております。
上から、ビニールをかぶせて、
トンネルの完成！！
ばあちゃんたち、ありがとう！！！
そして、、、、出てまいりました。
にっくき、
根きり虫ーーー！！！！
こやつらが、我らのオクラの苗を、
全部、ポキッと折ってしまったのです。
農薬を使わない私たちは、手で取るしかありません、、、。
どうしようーーー！！
どなたか、良い提案がございましたら、
教えてください！
～釜の上篇～
5月20日 日曜日
晴れ！！
2011年の山笑いから、
第6回目を迎えた「山笑い」なのであります。
本当に、たくさんの方々が遊びに来て下さいました！！
ありがとうございました！！
まずは、昨年育てたお米を種籾とし、
苗を育てていた苗床へ！！
苗を手にし、
向かうは「釜の上」であります。
この坂道を越えると、、、、
広がる景色！
ここで、みなさんに、田植えを行っていただきます。
みんな一緒に泥の中へ！
もちろん、ばあちゃんが先生です。
みなさん、プロフェッショナルの格好を、
よく覚えておいて下さいね。
笠に、もんぺに、腰にかごです。
このかごに、苗を入れて、どんどん進んでいくのです。
これが、田植えの基本。
あ、しかし、若いのに、わきまえておられる方がここにも！
タオルに、かさ。
さすがです。
かわいい
今回の田植え。
昔ながらの手植えにて、全て手作業。
前日、「ころがし」という道具を使って、
泥に、線をひきます。
そして、バッテンになっているところに、
２、３本ずつ苗をちぎって、植えていくのです。
親子で！
友達で！
そして、HABの恩田さんも！
ばあちゃんたちが、優しく教えてくれました！
でも、本当に、集落のばあちゃんたちは、
元気いっぱい、優しさいっぱいなのです。
前日まで、
「今回は腰痛いし、だめやわ～」
と言ってたよざえもんのばあちゃんも、
当日は、
この笑顔！
足が痛いわ～といっていたのに、
一日中みんなに手植えを教えてくれてたお母さんたち。
昔は、この釜の上、全面が石積みに棚田でした。
山の淵まで、田んぼが広がっていたのだそう。
それを全て手植えです。
みんな、今日は、じんざの家の田植え。
今日はよざえもんの家の田植え。
順番に、順番に、お手伝いをして、
手植えをしていたのだそう。
助け合いの心で、お米を育てていたのですね。
この日の釜の上は、本当ににぎやか！！
写真を撮りあい、
草をとったり、
虫をおっかけたり！
高倉山も、白山も、
きっと、みなさんを、笑って見守っておりました
5月20日 日曜日
晴れ！！
山笑い
2011年の山笑いから、
第6回目を迎えた「山笑い」なのであります。
本当に、たくさんの方々が遊びに来て下さいました！！
ありがとうございました！！
まずは、昨年育てたお米を種籾とし、
苗を育てていた苗床へ！！
苗を手にし、
向かうは「釜の上」であります。
この坂道を越えると、、、、
広がる景色！
ここで、みなさんに、田植えを行っていただきます。
みんな一緒に泥の中へ！
もちろん、ばあちゃんが先生です。
みなさん、プロフェッショナルの格好を、
よく覚えておいて下さいね。
笠に、もんぺに、腰にかごです。
このかごに、苗を入れて、どんどん進んでいくのです。
これが、田植えの基本。
あ、しかし、若いのに、わきまえておられる方がここにも！
タオルに、かさ。
さすがです。
かわいい
今回の田植え。
昔ながらの手植えにて、全て手作業。
前日、「ころがし」という道具を使って、
泥に、線をひきます。
そして、バッテンになっているところに、
２、３本ずつ苗をちぎって、植えていくのです。
親子で！
友達で！
そして、HABの恩田さんも！
ばあちゃんたちが、優しく教えてくれました！
でも、本当に、集落のばあちゃんたちは、
元気いっぱい、優しさいっぱいなのです。
前日まで、
「今回は腰痛いし、だめやわ～」
と言ってたよざえもんのばあちゃんも、
当日は、
この笑顔！
足が痛いわ～といっていたのに、
一日中みんなに手植えを教えてくれてたお母さんたち。
昔は、この釜の上、全面が石積みに棚田でした。
山の淵まで、田んぼが広がっていたのだそう。
それを全て手植えです。
みんな、今日は、じんざの家の田植え。
今日はよざえもんの家の田植え。
順番に、順番に、お手伝いをして、
手植えをしていたのだそう。
助け合いの心で、お米を育てていたのですね。
この日の釜の上は、本当ににぎやか！！
写真を撮りあい、
草をとったり、
虫をおっかけたり！
高倉山も、白山も、
きっと、みなさんを、笑って見守っておりました
5月20日(日）の山笑い
へ向けて。
スイセンの綺麗な時期。
の中！
田んぼの準備しています！
田植えへ向けて、
土を起こしています。
木滑の谷端さん！
いつも、ありがとうー
集落の国道沿いの田んぼを、
粗く起こしております。
そして、
釜の上にも！
ここは、昨年田んぼに戻すまでは、
40年間耕作放棄地でした。
木などが、生えていたところを、
抜根作業から始めて、
みんなで田んぼに戻しました！
そこも、起こしております。
それを、遠くで見守る
よざえもん（谷端さんの屋号）父。
釜の上にある、ウドの畑をチェックに来ました。
いつも、色んなことを教えてくれる、
よざえもんのじいちゃん。
最初は、
はて。
外国語をしゃべっておられるのかしら？
と思うほど、ちんぷんかんぷんだったのが（内緒）
最近は、結構コミュニケーションが取れています！！
成長した、私！！
まわりを、見渡すと。
見えますか？
初めてお会いした虫。
クモ？
なんだか、アルマジロのような顔。
なかなか、かわいいのですよ
昨年の春に植樹した木。
大量の雪で、細い枝が折れてしまいました。
のが、
集落のどなたか。
軍手で支えてくださっています。
ありがとうございます
春の木滑で、
田植えへ向けて、
着々と、準備は、進んでおります！
へ向けて。
スイセンの綺麗な時期。
の中！
田んぼの準備しています！
田植えへ向けて、
土を起こしています。
木滑の谷端さん！
いつも、ありがとうー
集落の国道沿いの田んぼを、
粗く起こしております。
そして、
釜の上にも！
ここは、昨年田んぼに戻すまでは、
40年間耕作放棄地でした。
木などが、生えていたところを、
抜根作業から始めて、
みんなで田んぼに戻しました！
そこも、起こしております。
それを、遠くで見守る
よざえもん（谷端さんの屋号）父。
釜の上にある、ウドの畑をチェックに来ました。
いつも、色んなことを教えてくれる、
よざえもんのじいちゃん。
最初は、
はて。
外国語をしゃべっておられるのかしら？
と思うほど、ちんぷんかんぷんだったのが（内緒）
最近は、結構コミュニケーションが取れています！！
成長した、私！！
まわりを、見渡すと。
見えますか？
初めてお会いした虫。
クモ？
なんだか、アルマジロのような顔。
なかなか、かわいいのですよ
昨年の春に植樹した木。
大量の雪で、細い枝が折れてしまいました。
のが、
集落のどなたか。
軍手で支えてくださっています。
ありがとうございます
春の木滑で、
田植えへ向けて、
着々と、準備は、進んでおります！
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