山笑いー木滑な時間ー
2011年04月14日 木曜日ふうけいcomments (0)
クルミ炭作り
まさです。

だんだんと暖かくなってきました。木滑の桜はまだですけど、

春らしいお天気太陽が続いていますにぱっ


今日は釜の上で「クルミ炭」作りですにぱっ

釜の上で作った窯で実際に炭を作ってみます。

うまくできるでしょうか?にこっ




一斗缶にクルミを入れます。



火にかけた時に内圧でフタが飛ばないように針金でしっかり

結んでフタを押さえます。煙を出すための穴をフタに開けます。



窯に缶をセットします。



こんな感じに置きます。



バーナーで着火!ファイヤー!



トタンで窯にフタをします。



メラメラ燃えてます。



別の缶でも作ってみます。煙のための穴あけ。



缶の中はクルミの殻でいっぱい。



ゴォオオ!と燃えてます。

火の様子を見ながらときどき薪を加えます。



炭ができるまでの間に木を伐り、畑をつくる予定の土地を

整備します。



木やら草やらまだまだ残ってます。

木の枝を取り除いたりして、畑の土地を整備します。






火にかける時間をはかりながら、炭の仕上がり具合を見つつ、

何度か火にかけ直して炭が完成~にかっ



こんな感じに出来上がりました~



形の綺麗なものを選別します。



炭のなかには、こんな群青色をした鮮やかなものも。



一斗缶の裏は、ツヤツヤピカピカの黒色になりました。

まるで漆のようです。


こんな感じの、初めてのクルミ炭づくりでした。




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