私達が、日々筋肉痛と闘いつつ、
進めている作業。
そう。
それは、昨日miuaチャンも紹介してくれました
畑の開墾!!
木滑では、昔はこの“釜の上”にも
水田が広がっていました。
しかし、最近では、耕作放棄地が目立ち、
今は伸びきった草を、
我らがアイドル、ウシさんが
ムシャムシャと食べて、土地を綺麗にしてくれています。
そして、私達は、
その荒れた土地に、再び野菜を作り、
ゆくゆくは色んな生き物が住める
田んぼ
にしよう!と考えています
その第一歩としての
畑作り。
第一弾は
「吹立菜」
谷端さんのお庭で苗を育てたいただいた
この、ふきたち。
これは、金沢のお野菜です!
冬の厳し~い寒さや、雪の重さを乗り越えることで、
甘みのある、おいしいお野菜に成長します。
煮つけや、お漬物にするとおいしいものです!
そして、この他、この季節に植えられるものは何か。
必死に探しました。
寒さの中でも、しっかり育ってくれそうなものが
あるのですね!
まずは、
「二年子大根」
“にねんごだいこん”と呼びます。
関西では“時無し大根”と呼ぶ地方もあるそう。
冬を土の中で過ごし、春に収穫できるもの。
青首大根とは違って
土の中に、全ての根が潜り込んで育つため、
寒さに強い!
細長ーい大根で、辛味が強いのが特徴。
そばに合いそうですね
しかし、結構育てるのが大変そう
よーく土を耕すことが大事なんだそうです。
頑張ります!!
続いて、
「もち菜」
初めて出会ったお野菜。
調べてみたところ、尾張地方の郷土野菜だそう。
正月菜とも呼ばれ、お雑煮にも使われている、
小松菜に似た葉っぱです!
オールシーズンで栽培できるものですが、
寒さにとても強く、短期間に収穫できるもの。
柔らかい葉で、漬物や煮物に最適だとか。
いろんなものに使えるそうなので、
できるのが楽しみですね
そして、
「万木かぶ」
ゆるぎかぶ、と読みます。
滋賀県の、万木地方で受け継がれてきたカブで、
400年の歴史があるのだとか!!
独特の風味があり、
糠漬けにしても甘酢に漬けてもおいしいものです
まだまだ場所に余裕があるため、
いろんな種を用意しました。
また後日ご紹介致します
土地を耕してお野菜を育てるって、
最初の段階からこんなに大変なのですね!
草刈りをし、
耕運機で土を起こし、
また草むしりをし、
ウネをつくって、
また草むしりをし!
初めて種を蒔ける
毎日いただいている、おいしいお野菜ですが、
それは、こういう大変な作業を経て
はじめて私達の食卓に並んでいたんですね。
感謝の思いが、より一層増しました。
実際やってみると、大変な作業なのですが、
この土地は最近も畑として使われていた土地なので、
優しい方なのです
耕作放棄地を畑にしていく作業は
これからまだまだ続きます
私達の奮闘の開墾を、見ていてください!!
なによりも、私達が植えた、このお野菜たち、
厳しい冬を乗り越えて、どうかどうか、
おおきくなぁれ!!
進めている作業。
そう。
それは、昨日miuaチャンも紹介してくれました
畑の開墾!!
木滑では、昔はこの“釜の上”にも
水田が広がっていました。
しかし、最近では、耕作放棄地が目立ち、
今は伸びきった草を、
我らがアイドル、ウシさんが
ムシャムシャと食べて、土地を綺麗にしてくれています。
そして、私達は、
その荒れた土地に、再び野菜を作り、
ゆくゆくは色んな生き物が住める
田んぼ
にしよう!と考えています
その第一歩としての
畑作り。
第一弾は
「吹立菜」
谷端さんのお庭で苗を育てたいただいた
この、ふきたち。
これは、金沢のお野菜です!
冬の厳し~い寒さや、雪の重さを乗り越えることで、
甘みのある、おいしいお野菜に成長します。
煮つけや、お漬物にするとおいしいものです!
そして、この他、この季節に植えられるものは何か。
必死に探しました。
寒さの中でも、しっかり育ってくれそうなものが
あるのですね!
まずは、
「二年子大根」
“にねんごだいこん”と呼びます。
関西では“時無し大根”と呼ぶ地方もあるそう。
冬を土の中で過ごし、春に収穫できるもの。
青首大根とは違って
土の中に、全ての根が潜り込んで育つため、
寒さに強い!
細長ーい大根で、辛味が強いのが特徴。
そばに合いそうですね
しかし、結構育てるのが大変そう
よーく土を耕すことが大事なんだそうです。
頑張ります!!
続いて、
「もち菜」
初めて出会ったお野菜。
調べてみたところ、尾張地方の郷土野菜だそう。
正月菜とも呼ばれ、お雑煮にも使われている、
小松菜に似た葉っぱです!
オールシーズンで栽培できるものですが、
寒さにとても強く、短期間に収穫できるもの。
柔らかい葉で、漬物や煮物に最適だとか。
いろんなものに使えるそうなので、
できるのが楽しみですね
そして、
「万木かぶ」
ゆるぎかぶ、と読みます。
滋賀県の、万木地方で受け継がれてきたカブで、
400年の歴史があるのだとか!!
独特の風味があり、
糠漬けにしても甘酢に漬けてもおいしいものです
まだまだ場所に余裕があるため、
いろんな種を用意しました。
また後日ご紹介致します
土地を耕してお野菜を育てるって、
最初の段階からこんなに大変なのですね!
草刈りをし、
耕運機で土を起こし、
また草むしりをし、
ウネをつくって、
また草むしりをし!
初めて種を蒔ける
毎日いただいている、おいしいお野菜ですが、
それは、こういう大変な作業を経て
はじめて私達の食卓に並んでいたんですね。
感謝の思いが、より一層増しました。
実際やってみると、大変な作業なのですが、
この土地は最近も畑として使われていた土地なので、
優しい方なのです
耕作放棄地を畑にしていく作業は
これからまだまだ続きます
私達の奮闘の開墾を、見ていてください!!
なによりも、私達が植えた、このお野菜たち、
厳しい冬を乗り越えて、どうかどうか、
おおきくなぁれ!!
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