釜の上の雪も、ようやく溶けました!
ついこの前までは、こんなだったのに!
風景は、刻々と変わりますね。
でも、いつの季節の楽しめる、それが木滑です。
今年は、例年に比べて気温が低く、
ずっと雪が残っていたのが、
やっと春ですね。
本日は、我々の活動を取材しに
木滑にお客さんがきてくださいました
一緒に、釜の上へ!
この場所をまた起こして、
5月20日(日)に手植えをします!
ご存知の通り、ここは40年ほど使われていない、
耕作放棄地。
農薬は一切、使用されていません。
なので、田んぼへ素足で入っても、安心!
標高200mほど、山のふもとの木滑、釜の上は、
ずっと雪が残っていたので、
準備は、これからです
で、横を見てみますと、、、
なんと、これは、我らの愛する
ウド小屋一号!!!!!
に、生えるは、柳!!!!!!
その生命力たるや。
これは、耕作放棄地であった頃、
この場所にドデーンと生えていた柳を伐って、
小屋の土台の柱にしたのです。
が、その伐ったところから、
新しい芽が出てきているのです。
まるで、動物のようだわ。
釜の上の入り口にたたずむ、
番人のよう。
我々が、活動を始めて最初に作ったウド小屋一号が、
ヌシと化した、2012年、春なのでした。
、、、、木滑のみなさん、ごめんなさい。
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