きなっし 第7号
完成いたしました
気になる内容は…
冬山「里山祭」山笑い について!
沢山の方が遊びにきてくれた様子や
各イベントのご報告などを、記事にしました
きなっしと共に配布したのは、
アンケート
木滑のスタッフや、遊びにきてくれた
おじいちゃんやおばあちゃんに
お祭りの意見などを、聞きたいと
思ったからです。
そのアンケートを回収にいってきました!
まずは、木滑新から
八幡神社の前にある「岩」に
パワーをもらって…
しゅ様にも、パワーをいただきます。
しかし、
この日は、あいにくの雨…
傘ももたず、みんなダッシュです
が、不在の家が多く、回収率悪し…
改めて、
まわろうと決意いたしました。。
最後に向かったのは、
丹保さんのおうち
アンケートをまだ記入していなかった
丹保さん。
私が質問して、yuccaさんが書記を
することに!
「わしが言ったって書くなや~」
と、言いながら、色々と答えてくれました。
帰るときに一言、
「おまえらがおるさけ、わしゃまだ死ねんわ~」
と。
こんな嬉しい言葉を言ってくれました
ほんと、丹保さんには長生きしてもらって、
毎年あさんがえしを歌ってもらわんなん!!
いつまでも、元気でおってくださいね
このアンケートは山笑いのスタッフ、
木滑の方々にしかお渡ししていません…
お祭りに来てくださった方のご意見も
ぜひともお伺いしたいので、
感じたこと、至らなかったところ、
なんでも教えてください!!
(→ご意見はp_satoyama@h-staff.jpへお願いします)
吉野谷公民館に行くと、
写真展が開かれていました!
4月から、
東京を離れ、
1人旧吉野谷村の吉野で生活をしている、
緑のふるさと協力隊の
佐藤 友香 チャンの
写真が飾られていました
友香チャンとは、いろんな所で
出会います!
あるときは
吉野谷文化祭で!
また、あるときは、
北陸先端大学の講義で!
レストラン手取川にも、
なめこ工場にも、
お手伝いに行っていたそうです!!
そう、
彼女はフットワークが軽い!
近所のおばあちゃんとは仲良しで、
男子にまざってソフトボール、
しかも、
青年団にも入っているそうなのです!!
友香チャンは
どこにでも、顔を出して、
みんなを笑顔にしてくれます!
私たちも、
ずいぶん助けていただきました
山笑いのイベントにも来てくれて、
お手伝いをしていただきました!!!
ありがとう!!
そんな友香チャンの活動1年間の写真たち
木滑の写真もありました
山笑いの写真や、
なつかしい牛サンの写真まで
心があったまる、やさしい、
楽しい写真たち。
気持ちがなごみましたぁ~
この写真展は、残念ながら
今日まで…
友香チャン、間に合わなかった…
ごめんね
彼女は、
これからも吉野谷で活動される
そうです!
また、お互いに
がんばろうね!!
完成いたしました
気になる内容は…
冬山「里山祭」山笑い について!
沢山の方が遊びにきてくれた様子や
各イベントのご報告などを、記事にしました
きなっしと共に配布したのは、
アンケート
木滑のスタッフや、遊びにきてくれた
おじいちゃんやおばあちゃんに
お祭りの意見などを、聞きたいと
思ったからです。
そのアンケートを回収にいってきました!
まずは、木滑新から
八幡神社の前にある「岩」に
パワーをもらって…
しゅ様にも、パワーをいただきます。
しかし、
この日は、あいにくの雨…
傘ももたず、みんなダッシュです
が、不在の家が多く、回収率悪し…
改めて、
まわろうと決意いたしました。。
最後に向かったのは、
丹保さんのおうち
アンケートをまだ記入していなかった
丹保さん。
私が質問して、yuccaさんが書記を
することに!
「わしが言ったって書くなや~」
と、言いながら、色々と答えてくれました。
帰るときに一言、
「おまえらがおるさけ、わしゃまだ死ねんわ~」
と。
こんな嬉しい言葉を言ってくれました
ほんと、丹保さんには長生きしてもらって、
毎年あさんがえしを歌ってもらわんなん!!
いつまでも、元気でおってくださいね
このアンケートは山笑いのスタッフ、
木滑の方々にしかお渡ししていません…
お祭りに来てくださった方のご意見も
ぜひともお伺いしたいので、
感じたこと、至らなかったところ、
なんでも教えてください!!
(→ご意見はp_satoyama@h-staff.jpへお願いします)
吉野谷公民館に行くと、
写真展が開かれていました!
4月から、
東京を離れ、
1人旧吉野谷村の吉野で生活をしている、
緑のふるさと協力隊の
佐藤 友香 チャンの
写真が飾られていました
友香チャンとは、いろんな所で
出会います!
あるときは
吉野谷文化祭で!
また、あるときは、
北陸先端大学の講義で!
レストラン手取川にも、
なめこ工場にも、
お手伝いに行っていたそうです!!
そう、
彼女はフットワークが軽い!
近所のおばあちゃんとは仲良しで、
男子にまざってソフトボール、
しかも、
青年団にも入っているそうなのです!!
友香チャンは
どこにでも、顔を出して、
みんなを笑顔にしてくれます!
私たちも、
ずいぶん助けていただきました
山笑いのイベントにも来てくれて、
お手伝いをしていただきました!!!
ありがとう!!
そんな友香チャンの活動1年間の写真たち
木滑の写真もありました
山笑いの写真や、
なつかしい牛サンの写真まで
心があったまる、やさしい、
楽しい写真たち。
気持ちがなごみましたぁ~
この写真展は、残念ながら
今日まで…
友香チャン、間に合わなかった…
ごめんね
彼女は、
これからも吉野谷で活動される
そうです!
また、お互いに
がんばろうね!!
木滑集落には土蔵が目に付きます。
白壁のものや煉瓦壁のモダンなものまでさまざま。
土蔵は家代々伝え継ぐ文書や家具等の保管場所であり、
防火対策もしっかりされ、棟の妻には「水」や「龍」など、
災い除けの彫刻が施されています。
白漆喰の部分にライトを当てると、それは幻想的に浮かび上がります。
今回はそのライトアップを単なる照明ではなく、
ステンドグラスによる色彩のおもしろさで演出することにしました。
2月11日と12日の夜、実際には2メートル以上の降雪が包み込む大地は、
昼といわず夜といわず不思議な静寂とほのかな雪明りをともなって、
かなり荘厳で神秘的です。
夕刻、投光機に、あらかじめ制作してもらったステンドグラスを取り付け、
ライトを雪面に投げかけてみると、白雪の面が踊りだしました。
赤や黄や緑、紺などの光の粒が降る雪を一つ一つ浮かび上がらせ、
やがて土蔵の棟飾りに運んだ明かりは、くっきりとまばゆいくらい。
折りしも晴れ渡った冬空のオリオンに嬉しく呼応してくれました。
間断なく降る雪のため、一晩中ライトをあてておくことが困難で、
やむなく21時過ぎには消灯。
しかし、ライトアップギャラリーは木滑の深遠な世界を一時楽しませてくれました。
白壁のものや煉瓦壁のモダンなものまでさまざま。
土蔵は家代々伝え継ぐ文書や家具等の保管場所であり、
防火対策もしっかりされ、棟の妻には「水」や「龍」など、
災い除けの彫刻が施されています。
白漆喰の部分にライトを当てると、それは幻想的に浮かび上がります。
今回はそのライトアップを単なる照明ではなく、
ステンドグラスによる色彩のおもしろさで演出することにしました。
2月11日と12日の夜、実際には2メートル以上の降雪が包み込む大地は、
昼といわず夜といわず不思議な静寂とほのかな雪明りをともなって、
かなり荘厳で神秘的です。
夕刻、投光機に、あらかじめ制作してもらったステンドグラスを取り付け、
ライトを雪面に投げかけてみると、白雪の面が踊りだしました。
赤や黄や緑、紺などの光の粒が降る雪を一つ一つ浮かび上がらせ、
やがて土蔵の棟飾りに運んだ明かりは、くっきりとまばゆいくらい。
折りしも晴れ渡った冬空のオリオンに嬉しく呼応してくれました。
間断なく降る雪のため、一晩中ライトをあてておくことが困難で、
やむなく21時過ぎには消灯。
しかし、ライトアップギャラリーは木滑の深遠な世界を一時楽しませてくれました。
木滑には、
「ラウンジ」と呼ばれる場所があります。
木滑における、ラウンジとは。
いわゆる、納屋のことです
昔は脱穀をしたり、精米していた場所で、
色んな歴史を踏まえて、水車小屋、とも呼んだりしますが、
現在、水車はありません。
今は、会合などに使われていますが、
納屋と化しているラウンジ。
そのラウンジが、
冬山 里山祭 「山笑い」 の際には、
ギャラリーへと変貌致しました
降り積もる雪を越えて、入り口へ向かいます。
中へ入ると、、、
たくさんの写真が!!!
こちらでは、鳥越在住の
沢 麻美さんの写真展
(ホームページはコチラ)
金沢在住の
金田 愛加里さんの作品展 が開かれました。
いつも何気なく置かれている物が、
彼女達の作品とともに並ぶと、
なぜか、存在感を増してきます。
いつも天井をはっているのは、クモの巣。
しかし、この日は麻ヒモと写真、素敵な作品たちです。
トタン板も、素敵な写真を胸に、
なんだかイキイキして見えます。
沢さんは、生まれ育った鳥越を拠点に、
人物を中心とした写真を撮っていらっしゃる写真家さんです。
今回の展示は、白黒の写真だったのですが、
後に思い出すと、淡い色が浮かんでみえる、
なんだか、温かい写真ばかり。
沢さんは、3日間を通して山笑いに参加いただき、
すっかり木滑のお母さん方と仲良しになっていました
優しくて柔らかくも、強くて芯のある彼女。
写真にも、そんな彼女の生き方があらわれています。
そして、金田さんの作品。
彼女の作品は、周りの空気を巻き込むというか、
周りの空気ににじみ出す、というような、
明るい色の糸が、なんだか辺りに飛び交っているようです。
彼女の柔らかい笑顔と同様、優しいヒカリのよう。
実は彼女達。
二人とも、弱冠26歳の若者。
木滑に、新しい爽やかな空気を運んでくれました!!
しかし、その新しい空気、
木滑の空気にとても馴染んでいた!
そこにある空間を、とても大切にしてくれるお二人だからこそ、
このラウンジが、違和感なくイキイキとしていたのでしょう
またこれからも、木滑のおばあちゃんたちに
会いに来てくれると嬉しいです
本当にありがとうございました!
「ラウンジ」と呼ばれる場所があります。
木滑における、ラウンジとは。
いわゆる、納屋のことです
昔は脱穀をしたり、精米していた場所で、
色んな歴史を踏まえて、水車小屋、とも呼んだりしますが、
現在、水車はありません。
今は、会合などに使われていますが、
納屋と化しているラウンジ。
そのラウンジが、
冬山 里山祭 「山笑い」 の際には、
ギャラリーへと変貌致しました
降り積もる雪を越えて、入り口へ向かいます。
中へ入ると、、、
たくさんの写真が!!!
こちらでは、鳥越在住の
沢 麻美さんの写真展
(ホームページはコチラ)
金沢在住の
金田 愛加里さんの作品展 が開かれました。
いつも何気なく置かれている物が、
彼女達の作品とともに並ぶと、
なぜか、存在感を増してきます。
いつも天井をはっているのは、クモの巣。
しかし、この日は麻ヒモと写真、素敵な作品たちです。
トタン板も、素敵な写真を胸に、
なんだかイキイキして見えます。
沢さんは、生まれ育った鳥越を拠点に、
人物を中心とした写真を撮っていらっしゃる写真家さんです。
今回の展示は、白黒の写真だったのですが、
後に思い出すと、淡い色が浮かんでみえる、
なんだか、温かい写真ばかり。
沢さんは、3日間を通して山笑いに参加いただき、
すっかり木滑のお母さん方と仲良しになっていました
優しくて柔らかくも、強くて芯のある彼女。
写真にも、そんな彼女の生き方があらわれています。
そして、金田さんの作品。
彼女の作品は、周りの空気を巻き込むというか、
周りの空気ににじみ出す、というような、
明るい色の糸が、なんだか辺りに飛び交っているようです。
彼女の柔らかい笑顔と同様、優しいヒカリのよう。
実は彼女達。
二人とも、弱冠26歳の若者。
木滑に、新しい爽やかな空気を運んでくれました!!
しかし、その新しい空気、
木滑の空気にとても馴染んでいた!
そこにある空間を、とても大切にしてくれるお二人だからこそ、
このラウンジが、違和感なくイキイキとしていたのでしょう
またこれからも、木滑のおばあちゃんたちに
会いに来てくれると嬉しいです
本当にありがとうございました!
ここでお知らせ
沢麻美さんの写真展が
吉野工芸の里で開かれます。
「ヒト、HEAT、HEART」
3/2(水)~3/28(月)
10:00~17:00(最終日~16:00) ※火曜定休
3月13日(日) 18:00からは、
以前、木滑で仏御前の物語をかたっていただいた、
本田和さんの語りのイベントも!
語り・本田和さん
クラシックギター・谷内直樹さん
によるライブイベントで、入場500円也。
必見です!!!
沢麻美さんの写真展が
吉野工芸の里で開かれます。
「ヒト、HEAT、HEART」
3/2(水)~3/28(月)
10:00~17:00(最終日~16:00) ※火曜定休
3月13日(日) 18:00からは、
以前、木滑で仏御前の物語をかたっていただいた、
本田和さんの語りのイベントも!
語り・本田和さん
クラシックギター・谷内直樹さん
によるライブイベントで、入場500円也。
必見です!!!
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