連日のニュースを見ていると、体が停止してしまいます。
何をするにせよ、「今こんなことをしていて本当に良いのか?」、「何かできる事はないのか?」と自問するばかりで答えが出ません。
昨夜のニュースで、
地震のストレスで母乳が出なくなり、粉ミルクを買い、ぐったりしている赤ん坊に飲ませないと、と言って、子を背負いながら小走りする母親の姿がありました。
必死でした。
その後、
ちゃんと水は確保できたのか。
慣れない粉ミルクをすぐに赤ん坊は飲めたのか。
今まで母乳で頑張って育ててきたのに、全ての可能性を奪われ、選択肢もなく、母乳を断念し、粉ミルクに移行せざるを得ないその母親の思いを想像すると、ほんとうにつらくてつらくて涙が出てしまいました。
残酷です。
涙を流すだけで、実際全く動けない自分がいます。
今から、自分にできること、やらなければいけないことを探していきたいと思います。
災害に遭われた方々へ
心からお悔やみ申し上げます。
1人でも多くの命が救われ、1日でも早い復興を願います。
どうか…どうか…と願うばかりです。
何をするにせよ、「今こんなことをしていて本当に良いのか?」、「何かできる事はないのか?」と自問するばかりで答えが出ません。
昨夜のニュースで、
地震のストレスで母乳が出なくなり、粉ミルクを買い、ぐったりしている赤ん坊に飲ませないと、と言って、子を背負いながら小走りする母親の姿がありました。
必死でした。
その後、
ちゃんと水は確保できたのか。
慣れない粉ミルクをすぐに赤ん坊は飲めたのか。
今まで母乳で頑張って育ててきたのに、全ての可能性を奪われ、選択肢もなく、母乳を断念し、粉ミルクに移行せざるを得ないその母親の思いを想像すると、ほんとうにつらくてつらくて涙が出てしまいました。
残酷です。
涙を流すだけで、実際全く動けない自分がいます。
今から、自分にできること、やらなければいけないことを探していきたいと思います。
災害に遭われた方々へ
心からお悔やみ申し上げます。
1人でも多くの命が救われ、1日でも早い復興を願います。
どうか…どうか…と願うばかりです。
木滑には神社が2つあります。
木滑神社と
八幡神社。
本日は、木滑神社についてお話させて頂きます。
木滑神社は、
上木滑と、下木滑の間にある村社です。
大正7年に、
もともとあった貴船神社と八幡神社を合祀し、
現在の木滑神社になりました。
お祭りなどの際には、みんなで集まり、
お参り致します。
が、みなさん、境内に入ってすぐのところで、
先に必ず、一旦手を合わせてから、
神殿へ向かいます。
手を合わせる、その場所には。
大きな岩。
これは、仏御前の安産石と呼ばれるものです。
平安の時代に生きた白拍子の仏御前(ほとけごぜん)は、
彼女を愛した平清盛の子供を、
この木滑の地、
この岩を抱えるように産んだとされていて、
この石に触ると、安産になる、という言い伝えがあります。
お堂の中に岩が祀られているのですが、
左横に小さな窓がついていて、
ちゃんと触れるようになっています。
霊験あらたか、ということで、
祀られるようになったそうで、
今でも、みなさん、平安時代から続く
仏御前のお話を知っていますし、
必ず手を合わせてから、
神社へと向かいます。
神社に祀られていますのは、
上木滑と、下木滑の、産土神。
祭神は、少彦名命 と、 応神天皇です。
少彦名命は、スクナヒコナノミコト と呼びます。
スクナビコナと呼んだりもします。
出雲の大国主命(オオクニヌシノミコト)が
国をどう治めようかな~と、海を眺めて悩んでいたとき。
海の向こうから、舟に乗って現れた、
小さな小さな神さまが、少彦名命です。
医薬の神様や、お酒の神様とされています。
お祭りの際には、明かりが灯され
とても幻想的になる、木滑神社。
私は、神社という場所、
日本の神様、というものに惹かれるものがあって、
祀られる神さまのことばかりに
興味がいっていたのですが、
木滑神社で感じたことがあります。
それは人の想い。
神主さんのいない、小さな小さな神社は、
村のみんなで守っています。
みんなが家族、村、共同体の繁栄を願う気持ちで
お参りをします。
その想いと、行為が村を守っています。
神とは。
みんなが、みんなを想う心でもあるのだなぁ、と感じました。
最近は、雪に覆われていた木滑神社ですが、、、
木滑の神社の境内には、
桜の木がたくさんあります。
みなさま。
春には、是非、一度木滑神社へ遊びにきてください
木滑神社と
八幡神社。
本日は、木滑神社についてお話させて頂きます。
木滑神社は、
上木滑と、下木滑の間にある村社です。
大正7年に、
もともとあった貴船神社と八幡神社を合祀し、
現在の木滑神社になりました。
お祭りなどの際には、みんなで集まり、
お参り致します。
が、みなさん、境内に入ってすぐのところで、
先に必ず、一旦手を合わせてから、
神殿へ向かいます。
手を合わせる、その場所には。
大きな岩。
これは、仏御前の安産石と呼ばれるものです。
平安の時代に生きた白拍子の仏御前(ほとけごぜん)は、
彼女を愛した平清盛の子供を、
この木滑の地、
この岩を抱えるように産んだとされていて、
この石に触ると、安産になる、という言い伝えがあります。
お堂の中に岩が祀られているのですが、
左横に小さな窓がついていて、
ちゃんと触れるようになっています。
霊験あらたか、ということで、
祀られるようになったそうで、
今でも、みなさん、平安時代から続く
仏御前のお話を知っていますし、
必ず手を合わせてから、
神社へと向かいます。
神社に祀られていますのは、
上木滑と、下木滑の、産土神。
祭神は、少彦名命 と、 応神天皇です。
少彦名命は、スクナヒコナノミコト と呼びます。
スクナビコナと呼んだりもします。
出雲の大国主命(オオクニヌシノミコト)が
国をどう治めようかな~と、海を眺めて悩んでいたとき。
海の向こうから、舟に乗って現れた、
小さな小さな神さまが、少彦名命です。
医薬の神様や、お酒の神様とされています。
お祭りの際には、明かりが灯され
とても幻想的になる、木滑神社。
私は、神社という場所、
日本の神様、というものに惹かれるものがあって、
祀られる神さまのことばかりに
興味がいっていたのですが、
木滑神社で感じたことがあります。
それは人の想い。
神主さんのいない、小さな小さな神社は、
村のみんなで守っています。
みんなが家族、村、共同体の繁栄を願う気持ちで
お参りをします。
その想いと、行為が村を守っています。
神とは。
みんなが、みんなを想う心でもあるのだなぁ、と感じました。
最近は、雪に覆われていた木滑神社ですが、、、
木滑の神社の境内には、
桜の木がたくさんあります。
みなさま。
春には、是非、一度木滑神社へ遊びにきてください
先月の冬山「里山祭」山笑いでは、じんざ(谷端さん)のお家を
お借りしまして、農家イタリアンレストランを開きました
予想以上に多くのお客さんに来ていただき、大盛況でした
ご来場いただきました、みなさま、ありがとうございました!
初日にはオープン前からレストランの前に多くのお客様が
本当に多くのお客様のお越しに、中には入場できない場面もあり、
せっかく来てくださったお客様にご迷惑おかけいたしました
本当に申し訳ございませんでした
↓キッチンも大忙しです
2日目以降は整理券を発行して、
お客さんに入っていただきました。
↓玄関にはその日のメニューが書かれています。
↓店内はこんな感じです。
↓お客さまが入って大にぎわい
初日のメニューは
・かぶときぼうしとトマトのソテー
・大根、にんじん、きゅうりのピクルス
・金沢しゅんぎく添え
・ライスプディング
・飲物(コーヒー、紅茶、オレンジジュース)
2日目のメニューは
・じゃがいものスープ
・ふきとぜんまいの木滑ピザ
・かぶときぼうしとトマトのソテー
・大根、にんじん、きゅうりのピクルス
・金沢しゅんぎく添え
・ライスプディング
3日目のメニューは
・チキンとトマトの煮込み
・3種盛り
(かぶときぼうしとトマトのソテー、大根、にんじん、きゅうりの
ピクルス、かぼちゃのサラダ)
・フォカッチャ(パン)
・ライスプディング
でした
写真家 木村芳文さんの写真展もこの場所で開きました
(ホームページはコチラ)
↓玄関先に写真が並べられ、
↓店内にも木滑の人々や白山などの自然の写真を展示。
写真展だけのために来られるお客さんもいらっしゃいました。
初日、2日目は12:00から店内ライブをやりましたよ~
↓初日は小杉奈緒バンドの演奏
(ホームページはコチラ)
↓2日目はジュスカ・グランペールの演奏
(ホームページはコチラ)
「毎日レストランをやってほしい」というお客さんの声も。
本当に多くのお客さんがいらっしゃって、とてもうれしく、
また、とても忙しくて大変でもあった農家イタリアンレストラン
でした。
清美先生、谷端家の皆さん(まさこさん、ゆきこさん、ひでよさん
まさみさん、まちこさん、あけみさん)、山笑いの担当スタッフの
皆さん、本当にお疲れさまでした。
お借りしまして、農家イタリアンレストランを開きました
予想以上に多くのお客さんに来ていただき、大盛況でした
ご来場いただきました、みなさま、ありがとうございました!
初日にはオープン前からレストランの前に多くのお客様が
本当に多くのお客様のお越しに、中には入場できない場面もあり、
せっかく来てくださったお客様にご迷惑おかけいたしました
本当に申し訳ございませんでした
↓キッチンも大忙しです
2日目以降は整理券を発行して、
お客さんに入っていただきました。
↓玄関にはその日のメニューが書かれています。
↓店内はこんな感じです。
↓お客さまが入って大にぎわい
初日のメニューは
・かぶときぼうしとトマトのソテー
・大根、にんじん、きゅうりのピクルス
・金沢しゅんぎく添え
・ライスプディング
・飲物(コーヒー、紅茶、オレンジジュース)
2日目のメニューは
・じゃがいものスープ
・ふきとぜんまいの木滑ピザ
・かぶときぼうしとトマトのソテー
・大根、にんじん、きゅうりのピクルス
・金沢しゅんぎく添え
・ライスプディング
3日目のメニューは
・チキンとトマトの煮込み
・3種盛り
(かぶときぼうしとトマトのソテー、大根、にんじん、きゅうりの
ピクルス、かぼちゃのサラダ)
・フォカッチャ(パン)
・ライスプディング
でした
写真家 木村芳文さんの写真展もこの場所で開きました
(ホームページはコチラ)
↓玄関先に写真が並べられ、
↓店内にも木滑の人々や白山などの自然の写真を展示。
写真展だけのために来られるお客さんもいらっしゃいました。
初日、2日目は12:00から店内ライブをやりましたよ~
↓初日は小杉奈緒バンドの演奏
(ホームページはコチラ)
↓2日目はジュスカ・グランペールの演奏
(ホームページはコチラ)
「毎日レストランをやってほしい」というお客さんの声も。
本当に多くのお客さんがいらっしゃって、とてもうれしく、
また、とても忙しくて大変でもあった農家イタリアンレストラン
でした。
清美先生、谷端家の皆さん(まさこさん、ゆきこさん、ひでよさん
まさみさん、まちこさん、あけみさん)、山笑いの担当スタッフの
皆さん、本当にお疲れさまでした。
コメント