そうです。
ここで登場するのは!!
「くん炭」
であります。
みなさま、これが何かわかりますか?
私は、初めて知りました。
お米の、モミ(籾)を炭化したもの。
これを、パラパラと、先ほどまいた種籾の上にばらまきます。
この くん炭 というもの。
万能なのです。タカラなのです。
木滑など山の方では、春先にまだ雪が残っているので、
黒いくん炭を撒くことにより、雪が早く溶けます。
土を保温する効果とともに!
アルカリなので、植物の成長を促進!
畑の土の中に、すきこむことにより、
土壌を改良して、良いお野菜がとれたりもするのです!!
お米を食べる際に、捨ててしまうモミは、
こんな風に、自然の恵みを頂く、循環の中にあって、
捨てるものなんて、ないのですね。
ばあちゃんらは、昔は畑に煙突たてて、
くん炭作っとったねぇと、昔の話をしてくれます。
くん炭も、撒き終わったところで。
さぁ。この作業も終盤にさしかかりました。
間伐してきた竹の資材を使用して、
骨組を作り、その上に
ビニールを張ります。
風で飛ばないように、杭を打って、
上から土をのせます。
はい!これで完成!!
では、ありません。
工程はまだ続きますよ。
苗床のまわりに掘った溝。
ここに、水を流し込んで、
水あてをするのです。
ザッサー。
無事に、水が流れ込みました!!
どうか!
強く、成長してください!!
我らの木滑、山笑米の子孫たちよ!!
あなたたちに、未来がかかっております。
無事に、芽が成長したら、
5月20日の春の山笑いでは、
この苗を、とって、
手で持って、
釜の上へ!!
一緒に、田んぼ、作りましょうね!!
ここで登場するのは!!
「くん炭」
であります。
みなさま、これが何かわかりますか?
私は、初めて知りました。
お米の、モミ(籾)を炭化したもの。
これを、パラパラと、先ほどまいた種籾の上にばらまきます。
この くん炭 というもの。
万能なのです。タカラなのです。
木滑など山の方では、春先にまだ雪が残っているので、
黒いくん炭を撒くことにより、雪が早く溶けます。
土を保温する効果とともに!
アルカリなので、植物の成長を促進!
畑の土の中に、すきこむことにより、
土壌を改良して、良いお野菜がとれたりもするのです!!
お米を食べる際に、捨ててしまうモミは、
こんな風に、自然の恵みを頂く、循環の中にあって、
捨てるものなんて、ないのですね。
ばあちゃんらは、昔は畑に煙突たてて、
くん炭作っとったねぇと、昔の話をしてくれます。
くん炭も、撒き終わったところで。
さぁ。この作業も終盤にさしかかりました。
間伐してきた竹の資材を使用して、
骨組を作り、その上に
ビニールを張ります。
風で飛ばないように、杭を打って、
上から土をのせます。
はい!これで完成!!
では、ありません。
工程はまだ続きますよ。
苗床のまわりに掘った溝。
ここに、水を流し込んで、
水あてをするのです。
ザッサー。
無事に、水が流れ込みました!!
どうか!
強く、成長してください!!
我らの木滑、山笑米の子孫たちよ!!
あなたたちに、未来がかかっております。
無事に、芽が成長したら、
5月20日の春の山笑いでは、
この苗を、とって、
手で持って、
釜の上へ!!
一緒に、田んぼ、作りましょうね!!
本日も、良いお天気
みなさん、畑に出ております。
我々も、5月20日(日)に行われます、
春山「里山祭」山笑い
に向けて、準備を進めております!!
今日は、先日芽だしを行った種籾を、苗床に植える作業
袋に入れて、温度管理をしながら、
様子を見ていた種籾。
さーて!
どうなっているのでしょうか!!
見えますか??
一見、変わりないように見えますが、、、
よぉーく、一粒ずつみますと、
角のように、ニョキっ生えているものが!!
これが、芽になります。
これを、田島さんがあらかじめ作ってくれていた
苗床に、植えて、山笑いで手植えをする苗をつくります。
もちろん、ここでも農薬は使用しません。
種籾も、昨年育てた、無農薬のもの。
その子孫になります!
まずは、お水をたっぷり土に含ませます。
そこに、パラパラと先ほどの種籾を蒔きます。
この時、あまり厚くまかないのがポイント。
伸び伸びと育っていただきたいと思います。
そして、一面に、蒔き終わったら、
こんな感じ。
なんせ、初めての作業で、さぐりさぐり。
でも、集落のおばあちゃんは、
「私らが小さい頃は、こういうの、やっとったのを、
見とったわいね~」と話します。
手間が掛かりますが、その分、
愛情もたっぷりでございます。
はい。
先ほど蒔いた種籾の上に軽くパラパラと土をかぶせます。
色んなグッズ使用。
意外と腰つかいます。
そして、ここで、登場するのは!
これは、次回のお楽しみ!!
みなさん、畑に出ております。
我々も、5月20日(日)に行われます、
春山「里山祭」山笑い
に向けて、準備を進めております!!
今日は、先日芽だしを行った種籾を、苗床に植える作業
袋に入れて、温度管理をしながら、
様子を見ていた種籾。
さーて!
どうなっているのでしょうか!!
見えますか??
一見、変わりないように見えますが、、、
よぉーく、一粒ずつみますと、
角のように、ニョキっ生えているものが!!
これが、芽になります。
これを、田島さんがあらかじめ作ってくれていた
苗床に、植えて、山笑いで手植えをする苗をつくります。
もちろん、ここでも農薬は使用しません。
種籾も、昨年育てた、無農薬のもの。
その子孫になります!
まずは、お水をたっぷり土に含ませます。
そこに、パラパラと先ほどの種籾を蒔きます。
この時、あまり厚くまかないのがポイント。
伸び伸びと育っていただきたいと思います。
そして、一面に、蒔き終わったら、
こんな感じ。
なんせ、初めての作業で、さぐりさぐり。
でも、集落のおばあちゃんは、
「私らが小さい頃は、こういうの、やっとったのを、
見とったわいね~」と話します。
手間が掛かりますが、その分、
愛情もたっぷりでございます。
はい。
先ほど蒔いた種籾の上に軽くパラパラと土をかぶせます。
色んなグッズ使用。
意外と腰つかいます。
そして、ここで、登場するのは!
これは、次回のお楽しみ!!
そして。
苗を育てる場所を選定。
昔は、木滑の手植えは6月だったそう。
だって、雪があるのだもの。
4月の木滑には、まだ雪がたくさん残っております。
昔は、その土地土地にあわせて、
田植えがあったそう。
今は、みなさん一箇所で苗を作るので、
時期など言っていられませんものね。
木滑では、集落の使っていない土地を貸していただき、
田植えへ向けて、苗を育てていきます。
樋口さんの畑。
ここを起こして、芽が出た種を植えるのです
楽しみですね!!
ということで、木滑神社へ。
神頼みではありませんよ!!
断じて!
日頃の感謝をこめてです。
とても良いお天気。
春です。
春はちゃんと、毎年やってきます。
当たり前ですが、その当たり前の巡りに、感謝です。
木滑神社の狛犬さまは、なんとも素敵な表情。
一度見てみてくださいね。
木々も、なんとも美しい。
生命力を感じます。
そして、このたび、お向かいさんの、
鳥越に遊びにいきましたレポートも致します
来たるは、鳥越 柳原という村。
細い道をずっと行くと、
ものすごい場所があるのです。
いつも出迎えてくれるのは、
犬のりゅう。
この子は、本当に賢い。
神社へと案内してくれます。
その神社にあるもの。
それは。
本当に大きな杉。
五十谷の大杉と呼ばれ、
樹齢1200年。
この大きな木に、力を頂きます。
1200年の移ろいを見てきた木であります。
圧倒され、満たされて、
本日は、帰ってきたのでした!
苗を育てる場所を選定。
昔は、木滑の手植えは6月だったそう。
だって、雪があるのだもの。
4月の木滑には、まだ雪がたくさん残っております。
昔は、その土地土地にあわせて、
田植えがあったそう。
今は、みなさん一箇所で苗を作るので、
時期など言っていられませんものね。
木滑では、集落の使っていない土地を貸していただき、
田植えへ向けて、苗を育てていきます。
樋口さんの畑。
ここを起こして、芽が出た種を植えるのです
楽しみですね!!
ということで、木滑神社へ。
神頼みではありませんよ!!
断じて!
日頃の感謝をこめてです。
とても良いお天気。
春です。
春はちゃんと、毎年やってきます。
当たり前ですが、その当たり前の巡りに、感謝です。
木滑神社の狛犬さまは、なんとも素敵な表情。
一度見てみてくださいね。
木々も、なんとも美しい。
生命力を感じます。
そして、このたび、お向かいさんの、
鳥越に遊びにいきましたレポートも致します
来たるは、鳥越 柳原という村。
細い道をずっと行くと、
ものすごい場所があるのです。
いつも出迎えてくれるのは、
犬のりゅう。
この子は、本当に賢い。
神社へと案内してくれます。
その神社にあるもの。
それは。
本当に大きな杉。
五十谷の大杉と呼ばれ、
樹齢1200年。
この大きな木に、力を頂きます。
1200年の移ろいを見てきた木であります。
圧倒され、満たされて、
本日は、帰ってきたのでした!
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