みなさま。
本日は、木滑へのたどり着き方を
ご説明させて頂きたいと思います
冬の際も、ご紹介させていただきましたが、
おさらいです!
山笑いのお祭り当日は、
「上木滑(かみきなめり)」
というバス停がゴールとなりますので、
上木滑目指して来て下さい!
本日はまず、県外や金沢などから来られる方で、
金沢駅を出発される方へ。
【交通機関 バス】
バスを使えば、一本で上木滑へ到着できます!
ただし、こちらは1日2本の運行。。。
うち、お祭りに間に合う時刻のバスは一本です
時刻は 9:20出発 10:36到着になります。
運賃は、1070円也。
金沢駅 東口 9番乗り場の
白峰(しらみね)行き
というバスに乗って、
上木滑で下車してください。
すると、近くに「山笑い」やら、「木滑物語」ののぼりや、
会場案内の看板が立っています!!
一応。
時刻表はコチラ
------ ---------
そして。
【交通機関 電車 と バス 】
まず、おおまかに言うと、
金沢駅
↓(JR北陸本線 福井方面)
西金沢駅
↓(徒歩)
新西金沢駅
↓(北陸鉄道 鶴来方面)
鶴来駅
↓(北鉄バス白峰・瀬女方面)
上木滑
になります。
とりあえず
午前にちょうどいいバスが、
鶴来駅から一本しかないために、
それに間に合う感じで、
タイムスケジュールを組んでみました
①まず 金沢駅 8:40
→ 西金沢駅 8:43
金沢駅から、JR北陸本線の小松・福井方面行きに乗り、
一駅先の西金沢で下車になります
この間3分、運賃180円也。
時刻表は コチラ
l
l
↓
② 西金沢駅 -徒歩→ 新西金沢駅
そして、西金沢に隣接している
北陸鉄道 の 新西金沢駅へ!
l
l
↓
③ 新西金沢駅 9:01
→ 鶴来駅 9:26
新西金沢駅から、
北陸鉄道 石川線の、鶴来方面に乗り、
終点である、鶴来駅を目指してください
この間25分、運賃440円也。
新西金沢の時刻表はコチラ
またはコチラ
土日祝日は、一時間に2本です!
みなさん、時刻表をチェックの上、
接続の良い時間に金沢駅から出発してくださいね
l
l
↓
④ 鶴来駅 10:05
→ 上木滑(かみきなめり)10:36
鶴来駅に到着しましたら、
白峰、白山体験村、瀬女(せな)行きの
いずれかのバス に、ご乗車下さい。
この間約30分、運賃700円也。
時刻表はコチラ
はい。
こちらも、限られます。
一時間に一本、または二時間に一本です。
午前中に着きたい方は、
10:05発のバスを逃さないで下さいね!!!
皆様のお越しを、心より、お待ちしております
お祭り当日は、山のふもと、一面に緑が広がる
「釜の上」というエリア、
また、木滑神社のある場所で、みなさまをお待ちしております!
是非是非、夏休み最後の週末は、
木滑の「山笑い」へ、足をお運び頂ければと思います
夏休みの宿題もできちゃうかも!です!!
ちなみに。
木滑へ来る際の、交通手段ですが、
JR西日本については http://www.jr-odekake.net/
北陸鉄道 については http://www.hokutetsu.co.jp/
を、ご覧ください
本日は、木滑へのたどり着き方を
ご説明させて頂きたいと思います
冬の際も、ご紹介させていただきましたが、
おさらいです!
山笑いのお祭り当日は、
「上木滑(かみきなめり)」
というバス停がゴールとなりますので、
上木滑目指して来て下さい!
本日はまず、県外や金沢などから来られる方で、
金沢駅を出発される方へ。
【交通機関 バス】
バスを使えば、一本で上木滑へ到着できます!
ただし、こちらは1日2本の運行。。。
うち、お祭りに間に合う時刻のバスは一本です
時刻は 9:20出発 10:36到着になります。
運賃は、1070円也。
金沢駅 東口 9番乗り場の
白峰(しらみね)行き
というバスに乗って、
上木滑で下車してください。
すると、近くに「山笑い」やら、「木滑物語」ののぼりや、
会場案内の看板が立っています!!
一応。
時刻表はコチラ
------ ---------
そして。
【交通機関 電車 と バス 】
まず、おおまかに言うと、
金沢駅
↓(JR北陸本線 福井方面)
西金沢駅
↓(徒歩)
新西金沢駅
↓(北陸鉄道 鶴来方面)
鶴来駅
↓(北鉄バス白峰・瀬女方面)
上木滑
になります。
とりあえず
午前にちょうどいいバスが、
鶴来駅から一本しかないために、
それに間に合う感じで、
タイムスケジュールを組んでみました
①まず 金沢駅 8:40
→ 西金沢駅 8:43
金沢駅から、JR北陸本線の小松・福井方面行きに乗り、
一駅先の西金沢で下車になります
この間3分、運賃180円也。
時刻表は コチラ
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↓
② 西金沢駅 -徒歩→ 新西金沢駅
そして、西金沢に隣接している
北陸鉄道 の 新西金沢駅へ!
l
l
↓
③ 新西金沢駅 9:01
→ 鶴来駅 9:26
新西金沢駅から、
北陸鉄道 石川線の、鶴来方面に乗り、
終点である、鶴来駅を目指してください
この間25分、運賃440円也。
新西金沢の時刻表はコチラ
またはコチラ
土日祝日は、一時間に2本です!
みなさん、時刻表をチェックの上、
接続の良い時間に金沢駅から出発してくださいね
l
l
↓
④ 鶴来駅 10:05
→ 上木滑(かみきなめり)10:36
鶴来駅に到着しましたら、
白峰、白山体験村、瀬女(せな)行きの
いずれかのバス に、ご乗車下さい。
この間約30分、運賃700円也。
時刻表はコチラ
はい。
こちらも、限られます。
一時間に一本、または二時間に一本です。
午前中に着きたい方は、
10:05発のバスを逃さないで下さいね!!!
皆様のお越しを、心より、お待ちしております
お祭り当日は、山のふもと、一面に緑が広がる
「釜の上」というエリア、
また、木滑神社のある場所で、みなさまをお待ちしております!
是非是非、夏休み最後の週末は、
木滑の「山笑い」へ、足をお運び頂ければと思います
夏休みの宿題もできちゃうかも!です!!
ちなみに。
木滑へ来る際の、交通手段ですが、
JR西日本については http://www.jr-odekake.net/
北陸鉄道 については http://www.hokutetsu.co.jp/
を、ご覧ください
先日、金沢大学地域創造学類の学生さんたちと一緒に木滑マップ作成のため、木滑を散策しました
最初に木滑全体の様子を把握するために、手取川を挟んで河原山町まで行きました。
案内人は上木滑区長の田島一三さん。
まずは下木滑、上木滑
続きましては木滑新
釜の上は緑に覆われています
そして高倉山
木滑は山と川に囲まれています。
とても自然豊かな場所だと再認識しました
さて、木滑に戻って釜の上の水路を調べました。
集落を流れる水はこの水槽から湧き出る水です。
昔、釜の上では養蚕が盛んだったため、
蚕が食べる桑が栽培されていました。
その後、時代と共に養蚕業は廃れ、
昭和初期に北陸電力の発電所が完成し、
釜の上に水が引かれ、美しい棚田へと変わりました。
そして、またまた時代が移り変わり、
今では耕作放棄地が広がっております。
水の歴史を知る事は、田んぼの歴史を知ることなのです
春先、田んぼの時期や、
冬先、集落内の融雪のために、
季節の節目にこちらのバルブで水量を調整します
その水路を辿っていくと、
この前、農村ボランティアの方々に丸太の設置を手伝っていただいた場所に来ました。
(その時の日記はこちら)
釜の上を下り、上木滑集落に入る前に
三粒谷川(みつぶだにがわ)を渡ります。
三粒の水滴しか流れないと言われるほど水量が少ない川です。
さらに集落の山の方を歩きます。
なんだか複雑そうな分岐点を発見
上木滑と下木滑を分けるトチ谷川
三粒谷川同様、夏場は山からの水が非常に少ないのです。
なので、先程から見て来た釜の上からの水路がなければ、
田んぼや、集落内の融雪ができないのです
水路さまさまなのです
ありがたや、ありがたや。
奥に見えるのが工場。
工場内に突入しています
釜の上からの水路はまだまだ続きます。
今回の山水路探索は上木滑まででした。
山側にはT字路の分岐点がいくつもあり、
集落へと流れ出ます。
集落内を歩くと、
水流が交わらずに立体交差しているところを発見
これが珍しいかはわかりませんが、ちょっとした驚きでした。
さらに練り歩くと、
消火栓をあちこちに見ます。
水は山のほうに貯水槽があり、
釜の上の水路からではなく、
山からやトチ谷川などから流れる水を使うそうです。
「釜の上水路」と「山の川水」とを
バランスよく上手に使い分けているわけですね
今回は「水」をテーマに散策しましたが、
色々なことに気がつきました
水がどこから来てどこに流れているのかを知ることによって、
改めてその大切さを学びました
今の生活は上下水道が整備されて、
蛇口をひねれば綺麗な水が出てくることに慣れすぎてしまい、
近くの川などを流れる水には関心がなくなってしまっています。
水に触れ、歴史を知ることによって、
自分たちの住む地域に愛着が沸き、
大事にしていかんなん!
と強く思うきっかけになりました
最初に木滑全体の様子を把握するために、手取川を挟んで河原山町まで行きました。
案内人は上木滑区長の田島一三さん。
まずは下木滑、上木滑
続きましては木滑新
釜の上は緑に覆われています
そして高倉山
木滑は山と川に囲まれています。
とても自然豊かな場所だと再認識しました
さて、木滑に戻って釜の上の水路を調べました。
集落を流れる水はこの水槽から湧き出る水です。
昔、釜の上では養蚕が盛んだったため、
蚕が食べる桑が栽培されていました。
その後、時代と共に養蚕業は廃れ、
昭和初期に北陸電力の発電所が完成し、
釜の上に水が引かれ、美しい棚田へと変わりました。
そして、またまた時代が移り変わり、
今では耕作放棄地が広がっております。
水の歴史を知る事は、田んぼの歴史を知ることなのです
春先、田んぼの時期や、
冬先、集落内の融雪のために、
季節の節目にこちらのバルブで水量を調整します
その水路を辿っていくと、
この前、農村ボランティアの方々に丸太の設置を手伝っていただいた場所に来ました。
(その時の日記はこちら)
釜の上を下り、上木滑集落に入る前に
三粒谷川(みつぶだにがわ)を渡ります。
三粒の水滴しか流れないと言われるほど水量が少ない川です。
さらに集落の山の方を歩きます。
なんだか複雑そうな分岐点を発見
上木滑と下木滑を分けるトチ谷川
三粒谷川同様、夏場は山からの水が非常に少ないのです。
なので、先程から見て来た釜の上からの水路がなければ、
田んぼや、集落内の融雪ができないのです
水路さまさまなのです
ありがたや、ありがたや。
奥に見えるのが工場。
工場内に突入しています
釜の上からの水路はまだまだ続きます。
今回の山水路探索は上木滑まででした。
山側にはT字路の分岐点がいくつもあり、
集落へと流れ出ます。
集落内を歩くと、
水流が交わらずに立体交差しているところを発見
これが珍しいかはわかりませんが、ちょっとした驚きでした。
さらに練り歩くと、
消火栓をあちこちに見ます。
水は山のほうに貯水槽があり、
釜の上の水路からではなく、
山からやトチ谷川などから流れる水を使うそうです。
「釜の上水路」と「山の川水」とを
バランスよく上手に使い分けているわけですね
今回は「水」をテーマに散策しましたが、
色々なことに気がつきました
水がどこから来てどこに流れているのかを知ることによって、
改めてその大切さを学びました
今の生活は上下水道が整備されて、
蛇口をひねれば綺麗な水が出てくることに慣れすぎてしまい、
近くの川などを流れる水には関心がなくなってしまっています。
水に触れ、歴史を知ることによって、
自分たちの住む地域に愛着が沸き、
大事にしていかんなん!
と強く思うきっかけになりました
時間:朝7時
場所:釜の上
お母さん達と合流です!
とりあえず、
お母さん達、ずんずん行きます
私達、すーんすーん付いていきます
今日は採ります!
「こんな大きさね!」
そう、こんな大きさの20㌢くらいの笹を採ります!!!!
道なき道を、しゅクンはゆきます
yuccaサンも、真剣に、使いやすいハサミで切ります!!
この笹を、何に使うかは後ほど…
約1時間半!
一人でこれだけ採れました~
・・・・・・・・・。
これの6倍を収穫!大量でございます!
ところ変わって、
木滑公民館。
お母さん達、先ほど採った笹を洗います!
私たちは、その洗われた笹を
綺麗なタオルでふきます
なんと、その数、、、、、
約2000枚!!!!
なんとまぁ!
途中で、お昼になり、
お母さん達がお料理をふるまってくれました
これは何かというと…
けいちゃんお手製“そうめん”です
具がたっぷりで、決め手は納豆!!
つるつるっといけるのだそう。
出汁も手作りでございます
こちらは、のっこさんお手製のきゅうりの漬物
しゅクンお得意のこの顔、出ちゃいましたね~
美味しいよって言っておりますね~
つまみぐいがバレております。
さて、
お料理がそろいましたので、
「 いただきまーーす 」
チャーハンも出前してくださり、
どれも本当においしくて最高に幸せでしたぁ~
全部ごちになりまして、
本当にごちそうさまでした!
あぁ、早起きって素晴らしいですね
さてさて、
午後からも張り切って参ります
笹を拭く係。
笹を切ってそろえる係。
それを数えて袋に詰める係。
そして、これを真空にいたします!
機械に並べまして、
フタを閉めますと…
ペッタンコになるではありませんか!
これは只今、某冷凍庫で眠っております。
ここで、正解発表
この笹は、8月27日(土)28日(日)に開催されます、
夏山「里山祭」山笑い の中の
木滑ばぁちゃんの台所にて、体験プログラムとして使用します!
今回は、夏祭りや秋祭りの際に作られる、
笹寿司を作る体験です!
みなさん、この夏は
里山 木滑で楽しい時を過ごしませんか??
こちらのブログで、山笑いについての
情報を随時発信していきたいと
思います!
お楽しみに
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