里山の活性化。
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
それは全国各地で行われていることです。
実際、木滑でもこの先どういう活動を行っていくのか。
とてもとても重要な問題で、
私達にも、迷いや、壁は多々。
その中、石川県の行った、
他県の活動の視察に参加させて頂きました。
訪れたのは、兵庫県の篠山。
古民家を再生した、「ささらい」というレストランです。
本当に立派なお家。
到着するなり、ご飯です!
幸せ!
里山の素材を利用したお膳。
素敵なお皿と、お膳に盛られて、大満足。
おいしいお野菜、その食材を味を大切にしています。
この、「ささらい」という場所では、
お屋敷と、4つある蔵を利用し、
お食事をしたり、雑貨を販売したり、
または、ワークショップを開催したり。
古民家を利用した、様々な取り組みが、
若い方々を中心として行われていました。
心落ち着く、素敵な空間。
お食事をする場所のすぐ裏に、
四つ連なる蔵が並んでいます。
とても立派な蔵。
それがまた、オシャレな空間に。
その一つ一つが、若い方達に利用されており、
洋服や、雑貨、全国から集まる産品などなどを販売。
使用されなくなった古民家に、新たな息吹がふきこまれ、
たくさんの人々が訪れているそうです。
里山の素材を、外からのお客様に提供できる、
そして、集落の方々との触れ合える、
こんな素敵な空間が、各地にあれば素敵だなと思いました。
旅は、、まだまだ続きます!
みなさん、ハザを知っていますか?
お米を天日に干すときに使用されるもので、
石川県では、能登の方に行くとよく見かけます。
我々も、木滑の山に生えてた竹を伐り、
木を用意して、みんなで作りました!
ハザ。は、よくご存知の方も多い。
では、
「にゅう」
って知っていますか?
天日干しにした稲。
それを、はざから、降ろし、
束にして、丸い輪にして積みます。
私達は、交流センターの屋根のある場所に作ったのですが、
昔は、田んぼのまん中に作ったのだそう。
段々と積み上げて、高くします!
バランスよく積まねば、倒れます!
稲自身が呼吸をしているので、
熱くなるため、中央は空けておき、円錐のような形にします。
そして、適度な水分量になるのを、待つのです。
昔は、この地域にこの「にゅう」はなかったのを、
作業を一緒にしてくださった田島区長さんのお父様が、
他の地域でしているのを見て、真似をし、
この地域でも取り入れたそうです。
そんな風に、昔から文化は伝播していったのですね。
今では、コンバインで稲を刈り、
そのまま農協などの施設に運んで、
機械で全て適度な水分量まで調整し、乾燥させているそう。
田んぼの真ん中に「にゅう」を作っていた頃は、
空を見上げ、天候をよんで、
雨が降りそうなときには、みんなで必死に稲を移動させたそう!
大変だけど、自然を良く見て、
みんなで協力して、生活をしていたんですね。
農作業、日々の仕事を通して、
地域共同体を形成していく。
なんだか、当たり前なのに、現代は当たり前じゃなくなってしまったこと。
大切なことを、日々学びます。
「にゅう」を、集落内で久々に作ったところに、
とかげも、遊びにきました!♪
お米を天日に干すときに使用されるもので、
石川県では、能登の方に行くとよく見かけます。
我々も、木滑の山に生えてた竹を伐り、
木を用意して、みんなで作りました!
ハザ。は、よくご存知の方も多い。
では、
「にゅう」
って知っていますか?
天日干しにした稲。
それを、はざから、降ろし、
束にして、丸い輪にして積みます。
私達は、交流センターの屋根のある場所に作ったのですが、
昔は、田んぼのまん中に作ったのだそう。
段々と積み上げて、高くします!
バランスよく積まねば、倒れます!
稲自身が呼吸をしているので、
熱くなるため、中央は空けておき、円錐のような形にします。
そして、適度な水分量になるのを、待つのです。
昔は、この地域にこの「にゅう」はなかったのを、
作業を一緒にしてくださった田島区長さんのお父様が、
他の地域でしているのを見て、真似をし、
この地域でも取り入れたそうです。
そんな風に、昔から文化は伝播していったのですね。
今では、コンバインで稲を刈り、
そのまま農協などの施設に運んで、
機械で全て適度な水分量まで調整し、乾燥させているそう。
田んぼの真ん中に「にゅう」を作っていた頃は、
空を見上げ、天候をよんで、
雨が降りそうなときには、みんなで必死に稲を移動させたそう!
大変だけど、自然を良く見て、
みんなで協力して、生活をしていたんですね。
農作業、日々の仕事を通して、
地域共同体を形成していく。
なんだか、当たり前なのに、現代は当たり前じゃなくなってしまったこと。
大切なことを、日々学びます。
「にゅう」を、集落内で久々に作ったところに、
とかげも、遊びにきました!♪
遂にやってきました!
この時期が!!!
イエス。そうです。稲刈りです。
台風が過ぎ去った週末は、快晴
朝早くから、田島さん、田村さんが
国道沿いで作業を行っております。
木材を使って、
目指すははざ干し!
以前、伐ってきた竹を使い、
作業を進めます!!
そして、本日は、国道沿いの「ゆめみづほ」の収穫。
人生初の手刈りです。
鎌を入れる瞬間は、緊張しました!
5月22日の春の山笑いで、
お客さんと一緒に手植えをした稲が、
これだけ実りました!
初の、我らの田んぼのお米収穫です!!!
私たちが、
一株ずつ力を入れつつ、時間をかけつつ
刈っているところに、
ザッ 、 ザッ 、 ザッ
なんとも、手際の良いスピーディーな音が。
集落のおばあちゃん、お母さん方の参戦です!!
これは、強力な助っ人を得ました!!!
お父さんには、
「おまえら、鎌の使い方から違う!」
と言われつつ、作業を進めます。
刈るときは、鎌の根元から!!
おばあちゃんの仕事の速さは、驚きです。
かっこよすぎです。
刈って、古いワラを使ってクルクルっと稲の根元を縛り、
束にして、畦にポイッと放り投げる。
軽やかーーーー。
見とれてしまいます。
「昔にしとったもん、こんなん、こうするがや」
「グルグルまいて、クルクルとやって、
ここをキュッとするがや」
さすがの手さばきです。
真似できません。
おばあちゃんたち、昔は一枚を一人で稲刈りしていたそうです。
今は、機械を使って作業をするので、
時間も、労力も、大幅に削減!!
でも今日は、昔ながらの手作業を、
懐かしみながら、教えてくれました。
みなさん、応援にかけつけてくれます。
そーーーこーーーへーーー!!
春も手植えをしてくれた、ななこちゃんが登場!
わざわざ、ブログをチェックして、
本日、ご家族で参加してくれました!!
本当にありがたい!!!
鎌の使い方も、段々と上手に!
ご家族のみなさんと、一生懸命
稲を刈ってくださいました!
前日までの台風と、我らの失態により、
土は、ひどくぬかるんで、
歩くのも大変
なので、
休憩を取りつつの作業です。
その休憩で、出てきましたのが、
よざえもんのおばあちゃんお手製の笹寿司!!
サバの笹寿司、本当においしかったです
作業に戻り、どんどん刈ります!
みんなで一生懸命、刈っていきます。
本日は、本番に向けてのプレであるのに、
本当に、たくさんの集落のみなさん、
お客さんが集まって、手伝ってくださいました。
ただ見に来たわ~と言っていたとっりょのおばあちゃん。
素晴らしい手さばきで、
畦で稲を束にしてくれました。
はざ干しの方では!
夏の山笑いで、キャンプに参加してくれた
男の子がよざえもんのじいちゃんのお手伝い!
青空のもと、はしごに登って、
ナイススマイルいただきました!
みんなで、どんどんかけていきます。
20数名で一生懸命稲を刈り、
ハザにかけ、みんなで作業すること、約4時間。
午前中に、稲刈り終了!
はざ干しも完成!!
この稲刈りですが、来月10月8日(土)に行います!!
どなたでも、自由に参加できます!
鎌もありますので、汚れても良い格好で、
遊びに来てくださいね
タオル、軍手、長靴、お持ちでしたら、
ご持参ください!
みなさん、是非是非、遊びに来て下さい!
この時期が!!!
イエス。そうです。稲刈りです。
台風が過ぎ去った週末は、快晴
朝早くから、田島さん、田村さんが
国道沿いで作業を行っております。
木材を使って、
目指すははざ干し!
以前、伐ってきた竹を使い、
作業を進めます!!
そして、本日は、国道沿いの「ゆめみづほ」の収穫。
人生初の手刈りです。
鎌を入れる瞬間は、緊張しました!
5月22日の春の山笑いで、
お客さんと一緒に手植えをした稲が、
これだけ実りました!
初の、我らの田んぼのお米収穫です!!!
私たちが、
一株ずつ力を入れつつ、時間をかけつつ
刈っているところに、
ザッ 、 ザッ 、 ザッ
なんとも、手際の良いスピーディーな音が。
集落のおばあちゃん、お母さん方の参戦です!!
これは、強力な助っ人を得ました!!!
お父さんには、
「おまえら、鎌の使い方から違う!」
と言われつつ、作業を進めます。
刈るときは、鎌の根元から!!
おばあちゃんの仕事の速さは、驚きです。
かっこよすぎです。
刈って、古いワラを使ってクルクルっと稲の根元を縛り、
束にして、畦にポイッと放り投げる。
軽やかーーーー。
見とれてしまいます。
「昔にしとったもん、こんなん、こうするがや」
「グルグルまいて、クルクルとやって、
ここをキュッとするがや」
さすがの手さばきです。
真似できません。
おばあちゃんたち、昔は一枚を一人で稲刈りしていたそうです。
今は、機械を使って作業をするので、
時間も、労力も、大幅に削減!!
でも今日は、昔ながらの手作業を、
懐かしみながら、教えてくれました。
みなさん、応援にかけつけてくれます。
そーーーこーーーへーーー!!
春も手植えをしてくれた、ななこちゃんが登場!
わざわざ、ブログをチェックして、
本日、ご家族で参加してくれました!!
本当にありがたい!!!
鎌の使い方も、段々と上手に!
ご家族のみなさんと、一生懸命
稲を刈ってくださいました!
前日までの台風と、我らの失態により、
土は、ひどくぬかるんで、
歩くのも大変
なので、
休憩を取りつつの作業です。
その休憩で、出てきましたのが、
よざえもんのおばあちゃんお手製の笹寿司!!
サバの笹寿司、本当においしかったです
作業に戻り、どんどん刈ります!
みんなで一生懸命、刈っていきます。
本日は、本番に向けてのプレであるのに、
本当に、たくさんの集落のみなさん、
お客さんが集まって、手伝ってくださいました。
ただ見に来たわ~と言っていたとっりょのおばあちゃん。
素晴らしい手さばきで、
畦で稲を束にしてくれました。
はざ干しの方では!
夏の山笑いで、キャンプに参加してくれた
男の子がよざえもんのじいちゃんのお手伝い!
青空のもと、はしごに登って、
ナイススマイルいただきました!
みんなで、どんどんかけていきます。
20数名で一生懸命稲を刈り、
ハザにかけ、みんなで作業すること、約4時間。
午前中に、稲刈り終了!
はざ干しも完成!!
この稲刈りですが、来月10月8日(土)に行います!!
どなたでも、自由に参加できます!
鎌もありますので、汚れても良い格好で、
遊びに来てくださいね
タオル、軍手、長靴、お持ちでしたら、
ご持参ください!
みなさん、是非是非、遊びに来て下さい!
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