本日は、金沢大学におジャマ致しました
地域連携コーディネーターの
宇野 文夫さんに案内していただき、
角間キャンパスの一角にあります、
「角間の里」と呼ばれる場所にやってきました。
築280年の古民家を、移築したもの。
木滑のご近所さまである、
白峰の桑島にあった、山口新十郎さんの
お家だそうです。
桑島でも3番目に大きかったお家だそうで、
本当に大きい!!
中もとても立派です。
木彫りの阿吽のかえるさんがお出迎え。
「あ」
「うん」
お家を守る神様です
こちらは、かつてお蚕さんを飼っていた二階部分で、
今はセミナーなどを行う場所になっています。
屋根が合掌造りになっている部分なので、
昔は茅葺きだったようです。
いくつもお部屋があるのですが、
本当に立派な木材が使われています。
ねじりの部分も、こんなに揃ったものは珍しいそう。
金沢大学の角間キャンパスは、200ヘクタールもあり、
その半分近くが里山だそうです。
丘の部分には、昔の棚田を再生し、
手植えで田んぼも行っているそうです。
ハザ干しもありました。
そして、昨年には、
クヌギなどの植樹も行ったそうで、
春を迎え、木も少しずつ成長していました
この後には、能登で里山里海の活動をされている
中村浩二教授とお話させて頂き、
勉強させていただきました
これからは、ネットワークをどんどん拡げて、
様々な方と連繋を取りながらの
活動を行っていきたいと思っています
里山の活動に興味がある方は、
是非声をかけてみて下さいね
土を触ったり、野菜を育てたり、
自然の中で、たくさんの方々と一緒に
活動を行っていければ嬉しいです!!
地域連携コーディネーターの
宇野 文夫さんに案内していただき、
角間キャンパスの一角にあります、
「角間の里」と呼ばれる場所にやってきました。
築280年の古民家を、移築したもの。
木滑のご近所さまである、
白峰の桑島にあった、山口新十郎さんの
お家だそうです。
桑島でも3番目に大きかったお家だそうで、
本当に大きい!!
中もとても立派です。
木彫りの阿吽のかえるさんがお出迎え。
「あ」
「うん」
お家を守る神様です
こちらは、かつてお蚕さんを飼っていた二階部分で、
今はセミナーなどを行う場所になっています。
屋根が合掌造りになっている部分なので、
昔は茅葺きだったようです。
いくつもお部屋があるのですが、
本当に立派な木材が使われています。
ねじりの部分も、こんなに揃ったものは珍しいそう。
金沢大学の角間キャンパスは、200ヘクタールもあり、
その半分近くが里山だそうです。
丘の部分には、昔の棚田を再生し、
手植えで田んぼも行っているそうです。
ハザ干しもありました。
そして、昨年には、
クヌギなどの植樹も行ったそうで、
春を迎え、木も少しずつ成長していました
この後には、能登で里山里海の活動をされている
中村浩二教授とお話させて頂き、
勉強させていただきました
これからは、ネットワークをどんどん拡げて、
様々な方と連繋を取りながらの
活動を行っていきたいと思っています
里山の活動に興味がある方は、
是非声をかけてみて下さいね
土を触ったり、野菜を育てたり、
自然の中で、たくさんの方々と一緒に
活動を行っていければ嬉しいです!!
沢 麻美さんの写真展、
そして本田和さんの語り、谷内直樹さんによるライブイベントに行ってきました。
沢さんには、山笑いの写真展で。
和さんには、ものつくり・ものかたりの会の、
仏御前の語りでお世話になりました。
そんな素敵なお二方が一緒にイベントをなさるということで、
私達も早速お邪魔させて頂きました
場所は、吉野工芸の里の鶉荘です。
囲炉裏のある、とてもあったかで素敵な場所
今回は、山に囲まれたこの場所で、
山にまつわるお話が、本田和さんにより語られました。
座敷ぼっこのお話や、山男のお話。
里山を通って、
山と、里を行き来する、存在。
怖いようで、なんだか温かい。
不思議な物語たちです。
谷内さんのソロのギターも楽しむことができました。
これも、また物語のような音楽。
展開が、とても面白く、
様々な感情が飛び交うような音楽でした。
気になって、曲のタイトルを、最後に確認したのに、
、、、、忘れてしまいました
すみません、、、
そして、和さんの最後のかたり。
「つつじの乙女」
という物語です。
恋をして始まる物語なのですが、
一度うまれた疑心から、
どちらが、どの世界に属する者なのか、
境界が歪んできます。
聴き手にとっては、
現実の世界なのか、
はたまた、
妖怪だとか、もののけの世界の物語なのか、
段々と区別がつかなくなってきます。
曖昧なままに物語は終わりますが、
最終的に目の前に広がるのは、
つつじの綺麗な花が、山いっぱいに広がる、
美しい風景です。
、、、、、よくわかりませんね。
ですが!!
わたしは、この物語がとても好きになりました
みなさんも、機会があれば、是非読んでみてくださいね。
そして、沢さんの写真!!
こちらは、みなさん見てのお楽しみです
何度も言うように、柔らかく、強い写真たち。
鶉荘の二階に展示されています。
「ヒト、HEAT、HEART」
は、3/28(月)までです!!
10:00~17:00(最終日~16:00)
みなさん、是非
そして本田和さんの語り、谷内直樹さんによるライブイベントに行ってきました。
沢さんには、山笑いの写真展で。
和さんには、ものつくり・ものかたりの会の、
仏御前の語りでお世話になりました。
そんな素敵なお二方が一緒にイベントをなさるということで、
私達も早速お邪魔させて頂きました
場所は、吉野工芸の里の鶉荘です。
囲炉裏のある、とてもあったかで素敵な場所
今回は、山に囲まれたこの場所で、
山にまつわるお話が、本田和さんにより語られました。
座敷ぼっこのお話や、山男のお話。
里山を通って、
山と、里を行き来する、存在。
怖いようで、なんだか温かい。
不思議な物語たちです。
谷内さんのソロのギターも楽しむことができました。
これも、また物語のような音楽。
展開が、とても面白く、
様々な感情が飛び交うような音楽でした。
気になって、曲のタイトルを、最後に確認したのに、
、、、、忘れてしまいました
すみません、、、
そして、和さんの最後のかたり。
「つつじの乙女」
という物語です。
恋をして始まる物語なのですが、
一度うまれた疑心から、
どちらが、どの世界に属する者なのか、
境界が歪んできます。
聴き手にとっては、
現実の世界なのか、
はたまた、
妖怪だとか、もののけの世界の物語なのか、
段々と区別がつかなくなってきます。
曖昧なままに物語は終わりますが、
最終的に目の前に広がるのは、
つつじの綺麗な花が、山いっぱいに広がる、
美しい風景です。
、、、、、よくわかりませんね。
ですが!!
わたしは、この物語がとても好きになりました
みなさんも、機会があれば、是非読んでみてくださいね。
そして、沢さんの写真!!
こちらは、みなさん見てのお楽しみです
何度も言うように、柔らかく、強い写真たち。
鶉荘の二階に展示されています。
「ヒト、HEAT、HEART」
は、3/28(月)までです!!
10:00~17:00(最終日~16:00)
みなさん、是非
こじんまりと内容の濃ゆい講演会でした。
上木滑の田島区長も一緒に参加です。
頑張っていきましょう
さて、
今まで様々な講演会などに参加してきましたが、
皆さん口を揃えて言うのは、『最終的に行き着く結論は「若い人材」が必要である』ということ。
「NPO法人えがおつなげて」が運営する、えがおの学校では都市農村交流マネジメントコーディネーター育成を目的とした事業を行っています。
そのコーディネーターに必要な6つのスキルがあります。
・農村現場での経験と知識
・マネジメント能力
・問題解決企画能力
・人・社会への共感コミュニケーション
・政策の知識
・市場の知識
…………
大変そうです
が、コツコツと一つずつ勉強していきたいです。
生活していけるシステムを作るためには色々なやり方がありますが、どんなことができるのでしょうか?
掛け算すると40通りのやり方があるといいます。
ヒントになりそうです。
実際、曽根原さんのやってこられた取り組みは、企業や大学とうまく連携をとっているものばかりです。
こんなにうまくいくの?と疑問に思うほどです。
それはやはり都市のニーズをちゃんと把握しているからだと思います。
そのためには常にアンテナを張りめぐらせ、色々なところに問題点を見つけ出せる能力を身につけなければなりません。
精進あるのみです。
上木滑の田島区長も一緒に参加です。
頑張っていきましょう
さて、
今まで様々な講演会などに参加してきましたが、
皆さん口を揃えて言うのは、『最終的に行き着く結論は「若い人材」が必要である』ということ。
「NPO法人えがおつなげて」が運営する、えがおの学校では都市農村交流マネジメントコーディネーター育成を目的とした事業を行っています。
そのコーディネーターに必要な6つのスキルがあります。
・農村現場での経験と知識
・マネジメント能力
・問題解決企画能力
・人・社会への共感コミュニケーション
・政策の知識
・市場の知識
…………
大変そうです
が、コツコツと一つずつ勉強していきたいです。
生活していけるシステムを作るためには色々なやり方がありますが、どんなことができるのでしょうか?
掛け算すると40通りのやり方があるといいます。
ヒントになりそうです。
実際、曽根原さんのやってこられた取り組みは、企業や大学とうまく連携をとっているものばかりです。
こんなにうまくいくの?と疑問に思うほどです。
それはやはり都市のニーズをちゃんと把握しているからだと思います。
そのためには常にアンテナを張りめぐらせ、色々なところに問題点を見つけ出せる能力を身につけなければなりません。
精進あるのみです。
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