えーーー。。。
大変、遅ればせながら…
4月12日
木滑里山保全プロジェクトが
いしかわ版里山づくりISO
に、認証されました!!!
認証させてから、
10日記念ということです。
すみません。
木滑里山保全プロジェクトは、
15番目に登録され
プロジェクトの代表
田島 上木滑区長が
谷本知事から、
認定証を受領しました
田島区長は、
「里山の再生保全にむけて、
少しずつでも前に進め、
次世代につながる工夫を
展開していきたい」
と、語られていました。
私たちも、
心新たに色々な意義のある活動を
行っていきたいと思います!!
さて、
最近お天気が良い日は
本当に気持ちいいですねぇ~
私たちは、釜の上での作業
の合間に外でお昼を食べます
それを私達は、
‘ピキニック‘と呼びます
この日は、
対山橋を渡り、
お隣、河原山町へ
川原でお昼を食べました
ご飯が終わってひと休み!
しゅクンなにやら嬉しそう…
その手には…
みごとに棒に乗った、 ナガグツ!!
マスクガール
yuccaサンの長靴です!
それを持ち、踊りだすしゅクン。
川原で行う、長靴に捧げるダンスです!!
まじ、謎です。。
そんなおバカな事をやりつつ、
また釜の上に登り、田んぼの土を
ほじくる私たちでした。
いいお天気で、
風が気持ちよく、
笑えるお昼休みのひとコマでした
大変、遅ればせながら…
4月12日
木滑里山保全プロジェクトが
いしかわ版里山づくりISO
に、認証されました!!!
認証させてから、
10日記念ということです。
すみません。
木滑里山保全プロジェクトは、
15番目に登録され
プロジェクトの代表
田島 上木滑区長が
谷本知事から、
認定証を受領しました
田島区長は、
「里山の再生保全にむけて、
少しずつでも前に進め、
次世代につながる工夫を
展開していきたい」
と、語られていました。
私たちも、
心新たに色々な意義のある活動を
行っていきたいと思います!!
さて、
最近お天気が良い日は
本当に気持ちいいですねぇ~
私たちは、釜の上での作業
の合間に外でお昼を食べます
それを私達は、
‘ピキニック‘と呼びます
この日は、
対山橋を渡り、
お隣、河原山町へ
川原でお昼を食べました
ご飯が終わってひと休み!
しゅクンなにやら嬉しそう…
その手には…
みごとに棒に乗った、 ナガグツ!!
マスクガール
yuccaサンの長靴です!
それを持ち、踊りだすしゅクン。
川原で行う、長靴に捧げるダンスです!!
まじ、謎です。。
そんなおバカな事をやりつつ、
また釜の上に登り、田んぼの土を
ほじくる私たちでした。
いいお天気で、
風が気持ちよく、
笑えるお昼休みのひとコマでした
昨日の木滑のお天気は…
降ったり止んだり
ぐずついておりました
私たちの田んぼには、
またまた水がたまっています…
そんな中、
ガソリンスタンドが定休日の
田村さん
と、
山の仕事人
田島さん
が、チェンソーで木を伐っています。
今年もまた、牛チャンが釜の上に
やってくるそうです
牛チャンの歩き回る道を
つくるために、畑一面に広がる
木を伐ります
そして、
木を伐り、見通しが良くなることで
イノシシや猿が出てきにくなり、
作物被害対策にもつながります
それにしても、
大量の木です。。
私もお手伝い
腰が砕けそうです
↑ 積まれた木たち。
この白くなっているところは、
冬に食べ物がないときに
サルがかじった跡だそう。
少しずつ、せっせ運び
すっきりしました!
暗くなってきたので、
今日の作業は終了です。
大量の木と格闘し、
お疲れの様子な田村さん。
「おうちへ帰って一杯飲もう」
と、言っていたので、
前日に採り方を教えてもらった
ふきのとう (yuccaサンのブログ) を、
みそにして、
おすそわけしました。
しかーし、
このふきのとうみそ、、、
砂糖の量が多かったせいで、
激甘なのです。。
初めて作ったから…
と言い訳しつつ、献上いたしました
おつまみになったかなぁ…??
今度は、上手に作って
自信満々で持っていくので
期待しとってね
降ったり止んだり
ぐずついておりました
私たちの田んぼには、
またまた水がたまっています…
そんな中、
ガソリンスタンドが定休日の
田村さん
と、
山の仕事人
田島さん
が、チェンソーで木を伐っています。
今年もまた、牛チャンが釜の上に
やってくるそうです
牛チャンの歩き回る道を
つくるために、畑一面に広がる
木を伐ります
そして、
木を伐り、見通しが良くなることで
イノシシや猿が出てきにくなり、
作物被害対策にもつながります
それにしても、
大量の木です。。
私もお手伝い
腰が砕けそうです
↑ 積まれた木たち。
この白くなっているところは、
冬に食べ物がないときに
サルがかじった跡だそう。
少しずつ、せっせ運び
すっきりしました!
暗くなってきたので、
今日の作業は終了です。
大量の木と格闘し、
お疲れの様子な田村さん。
「おうちへ帰って一杯飲もう」
と、言っていたので、
前日に採り方を教えてもらった
ふきのとう (yuccaサンのブログ) を、
みそにして、
おすそわけしました。
しかーし、
このふきのとうみそ、、、
砂糖の量が多かったせいで、
激甘なのです。。
初めて作ったから…
と言い訳しつつ、献上いたしました
おつまみになったかなぁ…??
今度は、上手に作って
自信満々で持っていくので
期待しとってね
先週末はJAはくい、羽咋市主催の「木村秋則自然栽培塾」の第3回目に出席しました。
実は前回(2回目)はちょうど2月山笑いと日にちがかぶってしまい出席できませんでした
(第1回目の報告ブログはこちらvol.1 vol.2 vol.3 vol.4)
初日はJAはくい低温倉庫にて。
まず始めに、1回目の講義でもお話されていたお米の腐敗試験(報告ブログvol.2)。
比較したものは、
・慣行栽培(農薬、肥料あり)
・冬水田んぼ
・有機JAS
・無農薬無肥料
・岡山木村式1年目
・自然栽培3年以上
まだ一週間しか経っていなかったので見た目はほとんど変わりませんが、においは少し違いました。
自然栽培のものはすっぱいお酢のようなにおいで、発酵していました。
一方、冬水田んぼ、慣行、有機JASはすっぱいにおいの中に、あとの方まで鼻につく感じがしました。
しばらく嗅いでいると頭が痛くなりそうな臭いです。
もう少し日にちを置けば差が歴然としてくるでしょう。
次は、第2回目に作った培養土のチェック。
今年はやはりどこも雪が多く、寒かったので、バクテリアがあまり活動せず、なかなか培養土の温度が上がりません。
そこで、土に棒でグリグリ穴を開けて、またその上に被せるビニールにも少し穴を開けて、保温しつつ、空気を入れてやります。
どうして温度が上がらないのか。
バクテリアの活動が活発でない。
その活動を促進させるためにバクテリアに呼吸させる
空気を入れてあげる。
バクテリアが元気に生きるためのお手伝いをしてあげることが大事なのです。
次は外に出て、田起こしです。
昔から機械いじりの好きな木村先生。
トラクターのロータリーの爪を外します。
先程述べましたが、土に空気を入れるために荒く起こします。
そのため、市販のロータリーの爪の数では細かくなりすぎるみたいです。
しかも10~15cmと浅く起こして、根の力を最大限に引き出します。
トラクターの入れなかった隅の所は、スコップ、鍬で起こします。
木村先生が何度も口をすっぱくして言うのは、
「よく土が乾いてからでないと田起こししてはいけない」
ということです。
耕して乾かすのではなくて、乾いた土を耕す事が大事なのだそうです。
収量が全然違うみたいです。
これは乾土効果と呼ばれるもので、またもバクテリアの力を最大限に活用する方法です。
自然栽培は、自然の力をうまく利用する農法というよりも、生き物の生活のお手伝いをする農法と言った方が適しているような気がします。
実は前回(2回目)はちょうど2月山笑いと日にちがかぶってしまい出席できませんでした
(第1回目の報告ブログはこちらvol.1 vol.2 vol.3 vol.4)
初日はJAはくい低温倉庫にて。
まず始めに、1回目の講義でもお話されていたお米の腐敗試験(報告ブログvol.2)。
比較したものは、
・慣行栽培(農薬、肥料あり)
・冬水田んぼ
・有機JAS
・無農薬無肥料
・岡山木村式1年目
・自然栽培3年以上
まだ一週間しか経っていなかったので見た目はほとんど変わりませんが、においは少し違いました。
自然栽培のものはすっぱいお酢のようなにおいで、発酵していました。
一方、冬水田んぼ、慣行、有機JASはすっぱいにおいの中に、あとの方まで鼻につく感じがしました。
しばらく嗅いでいると頭が痛くなりそうな臭いです。
もう少し日にちを置けば差が歴然としてくるでしょう。
次は、第2回目に作った培養土のチェック。
今年はやはりどこも雪が多く、寒かったので、バクテリアがあまり活動せず、なかなか培養土の温度が上がりません。
そこで、土に棒でグリグリ穴を開けて、またその上に被せるビニールにも少し穴を開けて、保温しつつ、空気を入れてやります。
どうして温度が上がらないのか。
バクテリアの活動が活発でない。
その活動を促進させるためにバクテリアに呼吸させる
空気を入れてあげる。
バクテリアが元気に生きるためのお手伝いをしてあげることが大事なのです。
次は外に出て、田起こしです。
昔から機械いじりの好きな木村先生。
トラクターのロータリーの爪を外します。
先程述べましたが、土に空気を入れるために荒く起こします。
そのため、市販のロータリーの爪の数では細かくなりすぎるみたいです。
しかも10~15cmと浅く起こして、根の力を最大限に引き出します。
トラクターの入れなかった隅の所は、スコップ、鍬で起こします。
木村先生が何度も口をすっぱくして言うのは、
「よく土が乾いてからでないと田起こししてはいけない」
ということです。
耕して乾かすのではなくて、乾いた土を耕す事が大事なのだそうです。
収量が全然違うみたいです。
これは乾土効果と呼ばれるもので、またもバクテリアの力を最大限に活用する方法です。
自然栽培は、自然の力をうまく利用する農法というよりも、生き物の生活のお手伝いをする農法と言った方が適しているような気がします。
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